「ターミネイター」「タイタニック」「アバター」が集まっても、「探検ドリランド」や「聖戦ケルベロス」に勝てないとは…。なんだかこの世界は間違っている…。

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「ターミネイター」「タイタニック」「アバター」が集まっても、「探検ドリランド」や「聖戦ケルベロス」に勝てないとは…。なんだかこの世界は間違っている…。

世界興行収入歴代1位の「アバター」が、26億4000万ドル(約2112億円)
GREEのCEO田中良和の資産(2012年)が43億ドル(約3440億円)

…これ、を考えるとコンプガチャというソーシャルゲーム市場のバカでさがわかる。

しかも、全世界の映画興行の数年分を、日本国内GREEユーザーの1/10の有料課金ユーザーが追い越している。

ちなみにジェームズ・キャメロンの資産(2010年)は、エンターテインメント業界で最も稼いだ人物」で2億1,000万ドル(日本円で約168億円)。

ジェームズ・キャメロンの資産価値は、田中良和氏の1/20。

映画よりも、ソーシャルゲームに転職する監督増えるのかも…。

むしろ、GREEやDeNAはハリウッド監督で映画を作って、それをゲームに落としこんだ方が、世界マーケットを展開しやすいと思う。

100年もの歴史あるフォーマットの世界観をソーシャルに展開するアイデアはなぜないのだろう?

ハリウッドも、コミックやPartII、おもちゃからの派生映画だけでなく、本当に創りたいオリジナルストーリーを日本のソーシャルゲームプラットフォームで作ってみるのはどうだろうか?

 





 

 

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