もちろん、リージョンコード付きで、海外もの専用のDVDプレイヤーで視聴。
うーん、スペイン語のテロップは選択できるのに、英語のテロップが選択できない。ヒアリングが大変だぁ!
映画の新作というよりも、講演の議事録としての映像が延々と続く…。フォークシンガーも登場で、集会に参加している気分にはなるが、インパクトに欠ける。
共和党政権について、もっと強烈な映像かと思っていただけに、拍子抜け!
英語力不足もありますが、何度も寝てしまいました(笑)。
「アホでマヌケなアメリカ白人(Awful Truth)」で観葉植物であるFicusを立候補させたくらいのインパクトが欲しかったなぁ…。
こちらでは、ニュージャージーの選挙に観葉植物を立候補させ、光合成だけで、税金を無駄使いしない議員ですと現職議員を皮肉るアプローチをとります。
「Slacker Uprising」は、ネットダウンロードで十分のようでした。
日本からは無理そうだ。
しかし、日本のニュースでも、「共和党」「民主党」という呼び名ではなく、本来の英語のままの呼び方で呼んだほうがいいかなと思いました。
「共和党」 は、 リパブリカンパーティー Republican Party
ブッシュ大統領
マケイン大統領候補
ペイリン副大統領候補
「民主党」は デモグラティックパーティー Democratic Party
オバマ大統領候補
バイデン副大統領候補
ですね。
日本の
「自民党」は、Liberal Democratic Party、”LDP”で、
日本の「民主党」は、
Democratic Party of Japan、”DPJ”です。
うーん、まぎらわしい…。