人生って色々いいことあるものですね!
1万人が応募した、ソフトバンクアカデミアの社外枠の110人に最終的に選ばれました!!!!!
東大に行くよりも倍率は高い!1.1%!
4月から、ソフトバンクアカデミア生として、ソフトバンクアカデミアに入校できるようです。
ソフトバンクが抱える経営課題を役員と同じ情報レベルで、毎週ケーススタディーが無料で勉強できるということ…。
ハーバード大でも、ウォートンスクール大でもケーススタディーがより実践ですが、あくまでも過去のもの。ソフトバンクアカデミアでは、ソフトバンクグループが直面する緊急課題について、実践&実戦で経験学習機会になることでしょう。
CALTECでも、MITでも体験できない、テクノロジーを駆使した事業企画も提案できるでしょう。
実際にアカデミアが開校すると、口外できないNDAマターが増えてくると思いますが、今のうちに共有するとするならばですが…。
【ケーススタディーの考え方】
ソフトバンク社が今後、3年間で電波状況を改善するのに3兆円の予算を計画しているとしましょう。(←あくまでも仮定の話です)
つまり1年1兆円の設備投資です。設備投資は、純利益からのマイナス課目です。
その1兆円(1万億円)を消費税レベルのたったの5%削減できる「アイデア」がひとつあるだけで、500億円の損失を防ぐことができます。
ちなみに、2009年度のソフトバンクの通信事業の利益率は15.3%ですから、類推すると…売上規模では、なんと!3267億円もの売上貢献になるのです。
約6万円の3G iPadのなんと!545億台分です。!地球上の人類が、一人iPadを8.4台持っているという規模!(笑)の節約につながるのです。ちょっと、節約金額でiPad保持数を比較するのは、間違いですが(笑)。
ソフトバンクの売上(2009年度)1兆7014億4600万円
ソフトバンクの営業利益(2009年度)2609億3200万円
ソフトバンクの単純利益率 15.3%
http://www.softbank.co.jp/ja/irinfo/finance/business_review/mobile/
毎週アカデミアで、3267億円ものバリューのあるアドバイスをソフトバンク社に提案できるとすると、社外の学生であったとしてもアイデア料を1%還元されても、32億円です。この数字が、経営陣にとっての誤差の範疇5%なのです。
0.1%還元でも、なんと、3億2000万円です。アカデミア生300人で、みんなで、割り勘で飲みに行っても、一人、あたり106万円飲めます(喜)つまり、9万円のお店に毎月行けたりします!
毎週、300名近い、ソフトバンクアカデミア生と一緒に、ケタ違いな数字とニラメッコしながら、豆腐屋さんのように、一丁二丁と計算できる学校に丁稚奉公できる人生は、ボクにとっての楽しいエクイティー(無形有形資産)になりそうです。
どこまで、皆さんと情報共有できるからわかりませんが、社会のために、ボクがソフトバンクアカデミアで学んだことを毎週、ボクの中で咀嚼して、レポートしていくことをここに約束したいと思います!
それが、ボクが考える、「ソーシャル革命で社会を今よりも少しでも幸せにしたい!」という想いです!
ソーシャルのチカラは、きっとこの閉塞感で満ち溢れた、老け行く大国、日本にものすごい活力を与えてくれることでしょう。
今年でボクは50歳、半世紀も生かせていただいた、残りの生涯。悔い無く、社会の為、日本の為だけでなく、この愛すべき地球の為、そして、21世紀の世界の為、インターネットの為に捧げたいと思います!
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