さあ、もう一度auへ!
昨年の夏からauから、SoftBankのiPhoneユーザーとなっているが、本日、auから突然DMがやってきた…。
おや、「あなたの知らない、auへ。」
となっている。
中を開けると、「さあ、もう一度auへ!」
と書かれている。
画期的な料金サービス、 新たな価値、そして
本DM限定得点キャッシュバックと文字が躍る…。 合計30,000円をキャッシュバックとなっている。
しかし、心はちっとも動かない…。せっかく3万円をキャッシュバックするくらいないら…
ここは、iPhoneの2年しばりを肩代わりします!とかやってくれると、ソフトバンクのキャンペーンで、本体価格が8GBが無料となっているので、毎月、iPhone代金を今後も払い続けていく人たちは、ここはしばらくiPhoneを離れて、auを試してみるなんていう人もいるのかもしれない。
そう、「さあ、もう一度auへ!」と、au側の論理でこられても、ちっとも心に響かない。
昔の彼女が、突然、「わたし、とってもキレイになったのよ!」と、突然言い寄られても、心が動かないのと同じ。
「あなた今、iPhoneでこんなこと悩んでない?」と聞かれれば、「えっ!うん?まぁね…」って、ちょっとは気になるもの。
MNPでソフトバンクに夏に一斉に引越しした人たちの心を動かす言葉をもう一度さぐってからDMしてきてほしい。
しかし、MNPで移動している人の、住所の個人情報って自由に使ってよかったのだろうか?