コロラド巡回警察官全員に“小型カメラ”装着計画 | 日テレNEWS24

警察官全員が、記録のためにGoogle Glassのような小型カメラで監視したり、監視されたりする時代になりつつある。
ひとつ言えることは、小型カメラをつけている職業の人は、何らかのプロフェッショナルであったり、業務中のサインとなるのかもしれない。

ファッションや機能性というよりも、ヘルメットや手袋同様のツールとしか見えるのかもしれない。

巡回警察官全員に“小型カメラ”装着計画 | 日テレNEWS24.

アメリカ・コロラド州で街を巡回する警察官全員が小型カメラを装着する計画が進んでいる。

 コロラド州のデンバー市警察は来年から、街を巡回する警察官約900人全員に小型カメラを装着させる計画を発表した。カメラをつけることで現場での警察官と相手のやりとりが記録できるため、捜査がより正確になるとしている。

 アメリカではミズーリ州で今月に起きた黒人少年射殺事件など、警察官の行為が問題となり検証を求められるケースがあとを絶たず、各地で「警察官はカメラをつけるべき」との声も上がっていた。

 デンバー市警察によると、街の警察官全員に装着を義務づけるのは初めてということで、今年10月に市議会で予算が可決されれば実施される予定。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です