メインのビデオカメラはやはり、まだまだDVテープのCanon iVIS HV-30だ。
キャプチャして編集しても素材はDVテープに残っているので、永久保存となっている。
当然、ハイビジョンで撮影しているので、あと数年は大丈夫だろう。
とはいっても、毎日持ち歩いているわけにはいかない。そんな時のカメラがXacti CA-8だ。
マイク入力は使えないけど、防水なので、サーフィンビデオが撮影できる。
音声が必要な時は、EDIROL R-09を使って編集でCA-8の音と入れ替えると、すっごくいい音になっている。撮影時にカチンコ変わりに、指パッチンして、R-09とCA-8のタイミングあわせておくと、編集時に便利!
最近はEye-Fiカードを挿入しているので、写真はすぐに、事務所に戻ると、iPhotoやFlickrなどに勝手に自動アップロード。
これはもう便利すぎ!! 一度体験してみると病みつき…。
EOS 50Dでも使いたいので、CFカードのアダプタ物色中…。 しかし、いいのがない…。たかがアダプタなのに…。50Dの連写機能を活かし、SDHCにも対応してほしい…。アダプタの相性もあるそうだ。メーカーは保証しないし…。一眼レフ用のCFカードサイズでの「Eye-Fi Pro」というような製品の市場はあるはずなのに…。
アメリカでは、動画の自動アップロードが可能になってきたので、早く日本でも対応してほしい!
講演でしゃべっている人の映像がそのままYouTubeへ…。
これはもうすでに画質がどうのこうのという問題ではない…。
もう、ビデオカメラが無線LAN環境で配信できれば、湾岸戦争時のパラボラアンテナを搭載したCNNのピーター・アーネット記者と同じようなことができそうだ。
かつては、ビデオ、パラボラ、衛星、編集室、テレビ局、電波と巨大なシステムが必要だったが、これからは、ビデオカメラ、Eye-Fiカード、YouTube 以上!の時代だ。これはすごいことが起きるよ!絶対に。
ただ、ビデオカメラは、とっても便利になってきたけど、手を使っている時はつかえない。
Webカムのようにこちら側ではなく、手元を撮影したい時がある。
料理を作りながら、1人でビデオを撮ったりするのはとても大変。また、撮影の許可が出そうにない場所でも資料的にはどうしても撮りたいと思う時がよくある。
Amazonでこのサングラス型マイクロSDムービーカメラを見つけてしまった。
それが、このeye Movie GDV180だ。
ちょっと…考えてたが、このサングラスでビデオカメラになるというアイデアは、いろんなメーカーに提案しては採用されなかっただけに、悔しい!というよりも、うれしすぎるほどだ。
値段が高いのか安いのかわからない微妙な値段だけど、ここは新しいビデオカメラのジャンルとして投資してみることにしてみた。
メーカー名も聞いたことがない。ちょっと昔のスパイグッズのノリだ。
いや、こういう機器でニーズのある市場を作り、日本のメーカーにも作っていただきたい。
XactiのDMX CA-8が最安値で24700円という時代だから、15,601円という価格は、それなりの価格だと思う。
ただ、アマゾンのコメントを見ても、ちょっと? なニュアンスなのだが、Amazonプライムだと、本日届くというので、購入!
なんだかとても待ち遠しいぞ!