マイクロソフトのOutlook.comをさっそく試してみた!



新しいマイクロソフトのMetroライクなサービスとして、Outlook.comをさっそく試してみた!

knnkanda@outlook.com を取得した。

Gmailの取り込みに、Windows LiveのUIが混ざったりして、せっかくのメトロライクな洗練されたミニマルなインタフェースに、昔のデザインが混ざって、やはりマイクロソフトの一貫性のなさが満載…。

LiveにBingにmsnと、さらにoutlook.comが増えてやることと、統合化がバラバラなところはなんとかして欲しい。それぞれが、やりたい事とできる事がかぶってきている。そのあたりの交通整理は最も重要なポイントだろう。

outlookでfacebookとの連携はうまくいくが、twitterは日本語版ではどこにあるのかすらわからない…。

しかしだ。

Metroの要らない物は表示しないというUIは、なかなか気に入っている。でも、それらが、浸透されていないまま、Windows Liveと連携しているから使おうというモチベーションに続かない。

Windows8が10月26日に発売される時にはすべてがシームレスに…ちう構想なのだろう。

しかし、問題はそこから2年くらいかけて使いやすくなるので、人柱になるかならないかはその時に決めたいと思う。

 

http://japanese.engadget.com/2012/07/31/outlook-com/

マイクロソフトが新しいメールサービス Outlook.com を開始しました。惹句は「A preview of modern email from Microsoft (Microsoft がお届けする最新の電子メールのプレビュー版)」。何と比較して現代的なのかは敢えて口に出さないとして、Hotmail のようなうるさい広告がなく、ユーザーインターフェースはシンプルですっきりした Metro風になっています。

機能面で先進的なのは Facebook や Twitter の統合、Skype統合(後日提供)、SkyDrive や Office webアプリとの親和性など。メールに写真や動画へのリンクがある場合は辿らずにそのままインライン表示できたり、SNSのステータス更新通知メールなら直接コメントしたりといったアクティブビューも最近のサービスらしいところ。

Gmailからの乗り換えを狙っており、公式サイトには「Gmailアカウントを使ってOutlookを試す」ガイドがあったり、また対人メールについては文面を読んだターゲット広告を出さないという差別化もあります。マイクロソフトの表現では、「非公開が既定の設定。Outlook では、メールの内容を広告会社に売り渡すことはありません」。

Outlook は現在だれでも新規アカウントにサインアップできるほか、既存のHotmail や Live アカウントでOutlookのインターフェースを使うこともできます。 

 




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