レーシック手術をする前に…検査でこれだけ違うレーシック
新宿の某有名レーシック医院で、間もなく手術室に呼び出される、もう緊張の最高潮の状況でこのポートを書いている。もう、なんだか、気分が悪くなりそうな、緊張状態。なんだか背中は汗ばみ、キーストロークも尋常ではない。
目の角膜をカンナで削る格安手術を選択した自分のせいで、合併症が起きても納得という承諾にサインし、500回に一回という失敗事例に望むわけだ。これは、両目換算にすると250人に一人じゃないか!
ということで、手術室にはいります!!! 怖えー!!
……今日どうして、そんなことになったかというとこちらでございます。
いつもワンデーアキュビューを取りかえ忘れて、早や2週間。こんなことをしていたら、いつかは眼にトラブルが……。
生涯的なコンタクトレンズ代金を考えたら、圧倒的にレーシック手術のほうが安い!
ということで、レーシック手術をする方向で考えます!
……でも、体にメスをいれるなんて……、しかも目にだ。麻酔の目薬や、10分で終わるとか、ピアスと同様(ピアスも怖いが)。
ネットで検索してみると、出るわ出るわ、レーシック! ずいぶん儲かっているんでしょうねぇ……。
神奈川クリニックでは、なんと9月末までに申し込むと両目で9.8万円と激安!
< http://ganka.kanacli.net/price/ >
しかし、松竹梅とコースが分かれており、一生付き合う目の手術を激安コースで選んで大丈夫なのかと不安に思う。このコース設定の効果は、いやらしいけど、日本人って真ん中のコースを選ぶ傾向があるんですね。
また、紹介するアフィリエイトで4万円ももらえるなんていうのもある。
< http://ganka.kanacli.net/mate/index.html >
いったい、原価はいかほど? という気になる。
レーシック手術サイトを見てみると不安になるのが、なんだかテイストがとっても美容整形に近いところ。
豊胸手術しているところで、目を手術して大丈夫?
包茎手術しているところで、目を手術したくないなぁ…。
ご紹介システムや、値段の設定が、カツラ業界のようなところも気になる。どこを見ても、なんだかうさんくさいサイトばかり。
医療目的で、しかも目なんだから、もう少し、学術的にしっかりと説明してほしい気もする。症例数も増えているのだから、ブランディング的には、値段が一番高いけれども、信頼のブランドという医院がそろそろ現れていもいいでしょう。
そういう意味では、ウェブサイトを見る限りは、どこの医院もダメダメなサイト構成だ。
サイトで何を確かめたかというと……。スポーツ選手の症例だ。
実際に手術を受けた有名人の談話は気になる。中でも、目が重要なスポーツ選手も施術している体験ページが、一番説得力を持っている。
< http://ganka.kanacli.net/voice/index.html >
まずは、レーシックをやっているところを比較したくて、比較サイトを検討。
レーシック医院比較
< http://lasik.1192.tv/iin.html >
レーシック手術比較
< http://lasik.1192.tv/rank.html >
とあるが、クーポン券を発行しているサイトの比較ってどうなんだろう?
< http://lasik.1192.tv/sale.html >
ということで、ボクのレーシック手術レポートが始まった!
レーシック手術検査1週間前! だからメガネ!
いよいよ、レーシック手術の検査の1週間前となった!
体験的ネタでもあるので、人生初のレーシック体験をここに記しておきたいと思う。
しっかり、3病院のアポイントを取り、検査からどこの病院に決めるのか?
という、選択肢も紹介しながら、何の情報をもとに、選択し、行動し、体験していくのかを自分で綴ってみたい。
「レーシック手術、両眼で98,000円! ほんとに大丈夫?」が、きっかけで、98,000円でコンタクトなしが実現できることに興味を持った。
同様にmixiでも相談すると、品川クリニックの割引券ホルダーがワンサカ!と登場。これはとても心強い! 4万円も報酬がもらえるそうだ。
うまくいくと、人を紹介するだけで、自分の手術費用が浮くではないか! もしかすると、あさまし系の人は、洗剤やなべを売るよりも、レーシック手術を売ったほうが、いいのかもいしれない。しかも感謝されるかも!
アフィリエイターがいるのだから、「プロのレーシッカー」が、登場してもおかしくない。渋谷のアムウェイ本社近くの喫茶店で、「レーシックとてもいいですよ〜」なんて、レーシックを紹介している人たちが増えるのかもね。
また、IT系のブロガーがたくさん、レーシックブログをアップしているので、これもまた非常に参考になる。ウノウの進太郎さん、はてなの近藤さんも、もっと早くやっておけばよかったと書いている。
テレビや広告で、「もっと早くやっておけば…」と見ても聞いても、信憑性がないが、知人が体を張って身銭を切って、目を手術しているとなると話は別だ。これはもう、やってみなきゃ!! と思った。
これがAISASで言うところの、Interestだ。
ワンデーアキュビューを何日間も連続装用しているほうが、よほど、目には悪いだろう。
そこで、まずは、知人にユーザーが多い、品川近視クリニック0120-412-049へ電話してみた。若そうな女性がご対応。まあ、可もなく不可もなく普通の対応。ただ、ちょっと気になったのが、すべて「過去形」。これがボクは苦手だ。
「〜で、よろしかったでしょうか?」が連発される。
「カンダトシアキ様でよろしかったでしょうか?」
「10月3日金曜日17時でよろしかったでしょうか?」
ついつい、「あのー、あなたと今、ボクは、しゃべっているんですよね? なんで過去のことなんですかぁ?」
もう、そろそろ慣れないといけないと思いつつも、過去形で復唱されるとチョームカつく!。
なんで過去の話になるんだろう…。といいながら、「チョー(超)○○○」とか、「気持ち的に〜」とか、「食べ(ら)れる」とかを連発している自分はどーよ? と思う。そう、言葉は、生もので、時代によって、変化していくから、ついていくしかないのだ。
これで、よろしかったでしょうか?