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TwitterでのB2Cでは、「PRの問題をリアルタイムでモニター」「ネガティブな意見の人にアプローチ」「クリックを増やすために挑発することを書く」などが上位に挙がっている。
via www.excite.co.jp
もっと他にあるでしょう…
B2Cとしては、いままで企業にはなかったポジションをtwitterで得ることができます。
顧客と企業の中間のポジション。
それは従来であれば、カスタマーサポートのポジション。しかし、従来のカスタマーサポートは、クレーム対応。しかもマンツーマン対応。ネガティブな問題に常にむきあわなくてはなりません。
それが,twitterでは、顧客からの潜在的な情報をリアルタイムに得られると同時に、パブリックな場でサポートも提供することができる。
ユーザー代表がサポート役をかってでてくることもあります。
それらに対して、企業の姿勢を見せることができると、販売促進や営業面にも影響してきます。
反対に企業の姿勢が明確に可視化されます。企業の中の個人の人格が企業格にまで反映される怖さもあります。
それは今までもあったはずです。すべては、個別対応で終わっていただけのこと。
twitterはそれが、パブリックに公開されただけのこと。なにひとつ問題のない企業なんてありません。
その問題に対してフタをして隠すか、改善にのぞもうとするかのどちらかです。
後者の企業にとって、twitterは最前線のコミュニケーションツールとなることでしょう。
前者の企業は、twitterは絶対にやらないほうがよろしいかと…。