米アップル、時価総額が初の7,000億ドル(70兆円)突破 2014/11/25

2014/11/25 Apple,Inc.は、100円換算でも、時価総額70兆円を達成。

※KNNでは、現在の短期の円価格では表記せずに、ドル価格も想定しやすいように1ドル100円の固定相場制で日本円で表記している。

 

2014年09月19日(金)のiPhone6やiPhone6Plusの発売をピークだと考えていたが、そうではなかった。

9月からは、1株あたり15ドル近く上がっている。

 

 

 

それにくわえて、日本円でApple株をもっていたら、円安効果がさらに加わる。

1ドルあたり10円は上がっている。

米国株を日本円で買うということは、このような株価×通貨の相乗効果が現れる。いや、Wのマイナスの相乗効果もありえる。

 

アップル一株あたり、15ドル上がり、さらに円安で1ドルあたり10円アップ。

100株で、1,500ドル上がり、さらに円安で100ドルあたり1,000円アップ。

つまり、
100株あれば、1500ドル(@117=175,500円)+15,000円=190,500円

円安であがったこととなる…。

アップルの株価高値継続 × 円安効果

9月19日、直前にアップル株を売った人はバカ者だった…。

 

25日の米国株式市場で、米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の時価総額が初めて7000億ドルの大台を突破した。

第3・四半期の米国内総生産(GDP)改定値の上方修正が相場全体の追い風となる中、アップル株価は午前の取引で0.7%高の119.44ドルをつけた。

引用元: 米アップル、時価総額が初の7000億ドル突破 | マネーニュース | 産業・企業 | Reuters.