“絵文字再編”の背景にあるコミュニケーションの変化 (nikkei TRENDYnet) – Yahoo!ニュース.
日本人の表現多彩すぎる、漢字、ひらがな、カタカナ、絵文字、まさに1億人だけで通じるガラパゴス化
絵文字はキャリアによってデザインが異なる。そのため、同じ絵文字を送ったとしても、キャリアが違えば、そのニュアンスが相手に正確に伝わるとは限らない。例えばauで猫の顔を使っている絵文字を送ったとしても、NTTドコモの相手にはまったく異なる絵文字が表示されてしまい、意図した意味が相手に通じないということも少なからずある。だが今回、絵文字デザインが共通化されたことで、そうした表現に関する問題が解消されることとなり、より円滑なコミュニケーションができるようになる。NTTドコモの絵文字デザインに合わせたのには、特に若年層に、シンプルなデザインの絵文字が好まれる傾向が強いことが影響しているようだ。
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