iPhone アプリや iPadアプリで、インターネットラジオはいろいろあれど、ネットラジオ局専用アプリの登場は、新たな経験を提供してくれる。
本日、紹介したいのが、jazzfm だ。
カメレオンのヴィジュアルもインパクトがあり、記憶に残る。
深夜には、ヴィジュアルだけを表示して、ぼんやりと眺めてスロージャズを聞くという事が可能だ。
そう、iPadを使っていないいない時に使えるアプリケーションだ。
現在、持ち歩き用の3G iPadとリビングテーブルに完全据え置き用Wi-Fi iPad &キーボードで使用している。このアプリは、据え置き用で時計兼音楽プレーヤーとなっている。
僕のiPad利用時間は、机の時間はデスクトップ、歩行異動時間はiPhone4、それ以外のノートPCの使用時間がほぼ、iPadで代替されるようになってきた。
ノートのフタを開ける時間でスタンバイできるし、OSをスリープモードから解除する時間がもう耐えられないからだ。
キーボードで打てば、テキストもメールも問題なく処理できる。
ブラウザを見ながら、コピーペーストというマルチタスキングな所は難しいけれど、テレビを見ながら、気になったことをメモリすることができる。
もちろん、もう一台のiPadをブラウズしながら、メモも可能だけど、コピーペーストができないのが、残念。
複数台のiPadをネットワークさせ、マルチウィンドウのように使えるのが理想だ。もちろん、マルチタスキングで…
iPadキーボードの魅力は、ちょっとの隙き間時間で、手帳にMEMOする感覚だろう。スイッチひとつで記録できるようになる。
使っていない時には、ラジオや時計にもなる。
このようにブログ更新も簡単になった。iPhone用のTypePadアプリを2倍サイズで使用。本当のiPadアプリでの対応が望みたい。
もちろん、機能の強化も望みたい。
iPadのサイズとなると、楽器だったり、時計だったり、ブラウザであったり、様々な用途に向く。
一番、向いていないのが、電子書籍なのかもしれない。
本を読んでいるだけではなく、いろんなことができすぎるので、ゆっくりと読書だけをするには向いていない。
また、現在の電子書籍は、片ページしか読めないし、自分がどのあたりのページにいるのかも直感でわからない。
見開き判iPadとかが出れば両ページが表示できて、はじめて本の機能の代替が可能だろう。
iPadは、スイスアーミーのような万能機能デバイスなので、百人百様な使い方が考えられる。
みなさんの使っていない時のiPadの活用方法を知りたい。