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1961 fendar precision bass フェンダー プレベのバースイヤーを求めて都内グルグルの旅

1961年のバースイヤーというこの年代のヴィンテージベースギター
2015年で80万〜160万円という開きのある相場
ストラトやレスポールならこうはいかない…。

きっとこのブログを2020年の東京オリンピックの年に見たら、価格の変化に驚くことだと思う。

世界的に、生産本数は数千本。 カスタムショップやレリックやリイシューは数あれど、この年代のギターは二度と生産されない。
時計とギターのヴィンテージは、持っているだけでその値段以上で売買されることを考えると、持っている期間は資産と同じ価値を持っている。時計もギターも使用している価値は無限にある。

都内で何軒かこのヴィンテージを求めて彷徨っている…。
持っているだけで、使っているだけで、さらに価値が高まる。

御茶ノ水のベース専門店での1961年



すべてオリジナル。

フェンダープレシジョンベース 1961 ヴィンテージ fender precision bass 149万円(税込み)

フェンダープレシジョンベース 1961 ヴィンテージ fender precision bass 149万円(税込み)

トラスロッドがローズウッドに密着しているスラブボードだ。

スラブボードか、ラウンドボードによって、音が違うか?というと、ボクの耳でも歴然と音が違う…。なぜにこんなにも音が変わるのか?

1961年のプレシジョンに関しては、TC楽器のこのページが詳しい…。

http://www.tcgakki.com/fair/20_a.html

新宿の大手楽器店の中古専門店にて


1961年ではなく、1964年生まれのラウンドネックのプレシジョン

音色も問題もなく、色もバランスもすべて万全。そして、お値段もかなりがんばってくれている…。
もう、即決状態にちかいけれども、スラブボードのプレシジョンとは明確に違う…。そこだけが、後々後悔するかもしれない。しかし価格は限りなく、カスタムショップに近づいている…。買って損はないんだけど、スラブボードへの想いが残る…。


この頃の塗装の剥がれが、美しい。カスタムショップの人工的なはがれでなく、年月をかけて枯れてきた証がここにある。カスタムショップの残念なところは剥がれたところにも、ラッカー処理がなされているところだ…。そこは処理しては塗装はがれの意味がないだろうw

代官山のヴィンテージショップ

これも最高の逸品だった…。価格にはため息がでるものの…。
やっぱり、60年代はスラブボードだわ…。
また、楽器としての調整もよく、すぐに演奏できる状態が半世紀も前に作られた製品が維持していることに驚愕だ。何のトラブルもなく、音だけが、本当に枯れきった音色を出してくれる。

なんと、隣では、メンテナンスの楽器を確認されている超有名バンドのプレイヤーさん、思わず、お声がけしたくなったが、ここは我慢。ヴィンテージショップならではのオトナの振る舞いが要求される。思わず、その方のバンドの曲のフレーズをついつい試奏しそうになるw…。

新大久保のヴィンテージ


’60s Precision Bass

ピックアップがブラックボビンからシルバーボビンに変更されているからゆえのこの価格。
当時は、最新のピックアップにアップデートされたのでしょうね。いまの時代から、考えたらもったいないことを、せめて当時のブラックボビンのピックアップも一緒に保存されていればよかったのに…。
http://www.j-guitar.com/product_id726115.html

そして、今、ココロをゆさぶられているのが、この1960年

新大久保の専門店の地下にある別のお店

バースイヤーは無視しても、最高のスラブボードの響き!

http://www.hyperguitars.com/items/index02650.html

このお店の良さは、70年台のfendarのヴィンテージアンプで大音量で試奏させてもらえるところ…。それだけでも音の良さはさらに倍増されているのかもしれない。

価格は、リーズナブルとは言えないが、頑張れば手が出せそうだ…。

しかし、ヴィンテージの楽器を選ぶ時は、自分のアンプを持ち込まないとホントはダメかもしれないと思った。

悩ましすぎるフェンダー・ストラトキャスター1962ヴィンテージ!これは趣味ではなく投資案件だ!

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