https://www.youtube.com/watch?v=agaF1CkZwR0
警察庁が「緊急展開班」派遣へ 1月20日 19時14分
イスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられる男が72時間以内に身代金を支払わなければ拘束している日本人2人を殺害すると話す映像がインターネット上に公開され、警察庁は日本人が海外でテロに巻き込まれた際に派遣する専門チーム、TRT-2「国際テロリズム緊急展開班」を派遣することを決めました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150120/k10014832581000.html
中東を訪問中の安倍晋三首相は18日(日本時間同日)、ヨルダンのアブドラ国王と会談し、過激派組織「イスラム国」の台頭に伴う難民対策などへの財政支援として、新たに1億ドル(約120億円)の円借款を表明した。会談で、安倍首相は「『イスラム国』との戦いで最前線に立ち続けているヨルダンに敬意を表する」と指摘
http://www.asahi.com/articles/ASH1L45WCH1LUTFK001.html?iref=reca
イスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられるナイフを持って覆面をした男が、72時間以内に身代金を支払わなければ拘束している日本人2人を殺害すると英語で話す映像が、インターネット上に公開されました。
この映像には、去年拘束された湯川遥菜さんとフリージャーナリストの後藤健二さんとみられる2人がオレンジ色の服を着せられて映っています。
映像の中で、男は、「日本の総理大臣へ。日本はイスラム国から8500キロ以上も離れたところにあるが、この聖戦に進んで参加した。われわれの女性と子供を殺害し、イスラム教徒の家を破壊するために1億ドルの支援を拠出した。だから、この日本人の男の解放には1億ドルかかる。それから、イスラム国の拡大を防ごうと、さらに1億ドルを支援した。だから、この別の男の解放にはさらに1億ドルかかる」と述べ、2人を解放するためには合わせて2億ドルを支払うよう要求しています。
さらに、「日本国民へ。日本政府はイスラム国に対抗するために愚かな決断をした。2人の命を救うため政府に2億ドルを払う賢い決断をさせるために圧力をかける時間はあと72時間だ。さもなければ、このナイフが悪夢になる」と脅迫しています。この映像の信ぴょう性については、まだ分かっていません。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150120/k10014825031000.html
そもそもイスラム国とは… 池上彰解説
https://www.youtube.com/watch?v=DDoFn0Uq3UM
イスラム国が目指す領地の規模の大きさに驚ろく…
かつてのイスラム教徒であった国を取り戻そうとしている。
かつての17世紀(1683年)オスマン帝国の領地でもこの規模だった
しかし、イスラム教、コーラン クアルーンの信者は世界で約11億9,000万人 世界の宗教人口の19.6%
が、イスラム国を認めているわけではない。イスラム教の中でもイスラム国に対する抵抗がある。むしろ、イスラム教の中でイスラム国に対しての抑止力を考えるべきだろう。
イスラム教信者のマップ
経済や国益以上の、人種のルーツに関する長い宗教観の違いによる紛争だ。しかし、宗教ほど、出生地に紐付けられた後天的な思想ほど単純なものはない。
宗教による戦争をなくすためには、アブラハムもしくは、エイブラヒームと天使ガブリエルの教えから、彼らにとっての現代の預言者が必要なのではないだろうか?
彼らの発想、思想の原点から根本的に解決していくためには、預言者というような大きなストーリーが必要だ。
ユダヤとアラブの先祖は、アブラハム
https://4knn.tv/abraham-and-gabriel-of-religion/