テレビ VS アベマ 戦績は 現在、 ABEMAの2勝1敗 視聴率VS視聴数

視聴率VS視聴数

日本VSスペイン戦 2022年12月2日(金)

フジテレビ系での関東地区での試合後半部分 世帯視聴率は28.7 %
個人で15.4% 試合前半部分は、世帯16.9 %  個人8.6 %
未明としては異例の高視聴率で、世帯の瞬間最高視聴率は、日本が勝利した直後の午前5時54分の34.6 %だった。
スペイン戦は28時の未明の28時キックオフ、前半よりも後半の方がダブルポイント近く上昇。つまり早起き世帯が視聴率を支えたか? ABEMAは1,700万人視聴数

視聴率1%はおよそ38万人とするならば世帯瞬間最高視聴率34.6%で、1,314万人となった。

スペイン戦

テレビ VS ABEMA率は、1:1.29

 

日本VSクロアチア戦 2022年12月5日(月)

フジテレビ系で午後11時番組開始、深夜0時キックオフの関東地区、平均世帯視聴率が、午後11時40分から150分間が34・6%(平均個人視聴率は20・2%)、6日午前2時10分から50分間が平均世帯視聴率30・5%(平均個人視聴率は17・5%)
毎分最高世帯視聴率は6日午前1時48分と51分に38・3%。毎分最高個人視聴率は同48分、50分、51分に22・2%を記録した。
最高視聴率38.3%×38万人で、1455万人。

一方、ABEMAの視聴数は2,343万人だった。

クロアチア戦

テレビ VS ABEMA率は、1:1.6

 

【W杯】日本対クロアチア戦視聴率34・6% 瞬間最高38・3% 前田大然先制弾もPK戦敗退 - カタール2022 : 日刊スポーツ

2022年11月23日 日本VSドイツ戦 21時50分

ドイツ戦は瞬間最高世帯視聴数 40.6%で、1,520万人 世帯視聴 1%=38万人換算
ABEMA 1000万人ドイツ戦
テレビ対ABEMA率 1:0.65ビデオリサーチによると、NHK総合で23日午後9時50分から放送されたサッカーワールドカップ(W杯)の日本―ドイツ戦の視聴率(速報値)は、関東地区の平均世帯視聴率が35・3%(個人視聴率22・1%)
関西地区で30・6%(同19・2%)、北部九州地区で27・7%(同18・7%)、名古屋地区で28・9%(同16・5%)関東地区の瞬間最高世帯視聴率は、試合終了前後の午後11時59分の40・6%だった。https://www.asahi.com/articles/ASQCS4476QCSUCVL00C.html

藤田晋のABEMAへの想い

https://www.youtube.com/watch?v=F5W24Aoxpq8

W杯放映危機を救った「#ABEMA」本当はいくら払ったのか?

今回の日本向け放映料は350億円以上。ABEMA側の放映権料は推定200億円。
過去6大会でNHK対民放の割合は6:4。残りの150億円をNHKが90億円、テレビ朝日とフジテレビで60億円を負担した計算。ABEMA最大の投資であるが、傘下企業の『ウマ娘』などのCMを見ることはない。
入場制限の可能性となっても有料の『プレミア』は特別ということもない。純粋に全試合無料という軸がブレないだけでなく、スポンサー収入を獲得するという想いが伝わる。
24時間の放送枠があるので、サッカーのみのSNSなどの様子も拾う、ニュースチャンネルも可能だったと思うが、ニュースに関しては『テレビ朝日』の品質にこだわりがあるようだが、にわかW杯ファンをひきつけるためのコンテンツも欲しいところだ。

『スポーツニュース専門チャネル』は必要だと思う。有料のDAZNと差別化するためにも…。

https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/kandatoshiaki/comments/16702317816067.dc86.00040

■CyberAgent サイバーエージェント 新規投資家向け資料 2022年11月7日