2008/07/13 クラウド端末としてのiPhone

App store で購入したコミックソフト

Comic Touch
600円 

Macのソフトであった吹き出しソフトの簡易版。でも指先でどこでもチョイチョイなのでイイ感じです。しかも、そのまま、こうやってブロギングできるのですから。なぜか画像がブロギングすると汚いのはなぜ?

しかしながら、そんなことよりも、このApp Storeを触ってみてすごいことを感じます。

アップル社は、本当にすごいビジネスモデルを生み出しました!

ソフトバンク回線の、携帯画面のトップページに、App Storeが露出し、無料/有料を問わず、DOCOMOでいうところのiアプリがダウンロードできる。しかもiPhoneの大画面で、ゲームを購入すると(高くても1000円程度)、まるで、PSPやニンテンドーDSのように楽しめる。

AT&Tとの通信料金のレベニューシェアも新しいビジネスモデルと思って見ていましたが、日本のガラパゴス型のインセンティブ方式に変更したことが何よりも、このApp Storeを携帯画面に露出することが当初の目的のようです。

通信キャリアの回線を使うだけでもなく、通信キャリアの客の財布から新たなビジネスを導きだすのです。

iPhoneがDOCOMOからも発売されるとしたら、 アップルは多額の携帯コンテンツからの手数料が稼げることに。さらに、PSPやDSのライバルとして、携帯電話のiPhoneは成長しそう。

むしろ、携帯電話というよりも、新たな、「クラウド端末」として、みたほうが良さそうです。

さながら iTunes は、Musicが取れ、音楽だけでなく、映画やテレビもだったのですが、もしかすると、iPhoneのアプリケーションを管理しながら、銀行の通帳のような機能を持ったほうがいいように感じました。

2008/07/13

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