2010年、LED薄型テレビ選び 東芝レグザ55Z1かシャープLC−52LX3

by d:signの32インチの調子が悪い…音がプツプツ途切れる…。HDMIの入力がひとつしかない。32インチでは小さい。MacProからHDMI出力のディスプレイとして使うには、小さい気がする。

さらに、SONYの初期型のブルーレイのHDDレコーダー BDZ-X90 も途中でコマ飛びがおきるようになった。これは多分、フラグメンテーションが問題かと…。

そこで、毎年行っている、薄型液晶選びの季節がはじまった…といっても検討しているだけで、毎年購入にはいたっていない。しかし、今年こそは…

2年前の選択ポイントは、フルハイビジョンだった! ブルーレイディスクを見たり、BSデジタル見るなら…だったが、ほとんど地上波の720Pのハイビジョン映像を見ているのに、フルハイビジョン1080Pのチョイスは不要だ。また、DVDをフルハイビジョンの大型で見るとよけいに汚さが目立ってしまうばかりだ。

そんな理由と、50インチ以上が1インチ1万円を切らないのが、購入を延期してきたポイントだ。

しかし、今年は、次の技術としての「3D」が登場する事によって、LED液晶の値段がかなり値ごろになってきている。しかも、3万6000円のエコポイントが一応、2010年年末までついているという。自動車のように、9月末が9月途中でなくなるなんて、話もあるので、真剣に検討が今!必要だ。

ノミネートされた機種は、 

東芝 REGZA 55Z1      ¥261,000 エコポイント▲36,000 =¥225,000  1インチ当たり ¥4090 228w

シャープ LC−52LX3 ¥236,980 エコポイント▲36,000 =¥200,980  1インチ当たり ¥3865 195w

どちらもLED、シャープはクアトロン技術登載だ。東芝は外付けHDDのUSB接続ありだ 3Dテレビは、あと2年はいらないと思う。さらに安くもなるだろうし…。

テレビは46インチ以上になると、初めて、等身大の顔が表示でき、リアリティが生まれる。さらに55インチを超えると没入感が生まれてくる。しかし、マンションのエレベーターや玄関を通れないなどの日本の住宅事情とせめぎあうことになってしまっていた。

それが、LED液晶になることによって、薄型化と省電力化、さらに明るさや描画スピードなどが改善され、50インチオーバーも十分に考えられるようになった。 

意外に大きなテレビも置いてみたらなんとかなるものである。問題は消している間である。

65インチのテレビも、消していると黒いオブジェにしかならないけれども、鏡になって室内を広く見せるようになってくれたらもっと消している時の使い道が変るかもしれない。

エコポイントを仕様すると1インチあたり、4000円を切る価格だ。しかも、消費電力もアナログ電球100w 2個分

テレビの決定ポイントは、当初のブランドは、テレビCM 等。続いてサイトよりも、カタログで、決め手は、価格comなどのユーザーレビューだ。

価格.comなどには価格の情報&ユーザーレビューが掲載。身銭をだして買っている人のコメントは、福山さんや吉永さんのCMを1万回見るよりも、説得力がある。

商品購買のポイントは、マスメディアからソーシャルメディアへと確実に変遷している。

そして、価格と品番をブログにアップしておけば、家電店で値切るときも、最新価格で勝負できる…。

ヤマダ電機の決算セールが本日 9/17まで。 明日から価格はどう動くか?


agilemedia広告が過去にはいっていました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です