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2013年スマートフォン市場は8億5,000万台 129%
サムソン3億2040万台
アップル1億5900万台
シェアはサムスン電子の37.7%に対し、アップルは18.7%。
LG電子の出荷台数が4800万台(シェア5.6%)
華為技術(ファーウェイ)が4270万台(5.0%)
中興通訊(ZTE)が3770万台(4.4%)
宏達国際電子(HTC)が3620万台(4.3%)
ソニーが3400万台(4.0%)
リサーチ・イン・モーション(RIM)が3020万台(3.6%)
と予想
サムスン電子のシェアは2010年に8.0%で、アップル(15.9%)のほぼ半分
2011年には19.9%に伸び、アップル(19.0%)を抜いた
2012年は、32.2%で、アップル(21.0%)の1.5倍に拡大
「ギャラクシーS4」「ギャラクシーノート3」のように、収益率が高い中レベル製品の販売拡大に対する期待が高い
by 韓国の金融投資業界と米調査会社のストラテジー・アナリティクス(SA)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130130-00000022-yonh-kr&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
アップルは歴史上、三度目の試練を迎える…。
一度目は、IBM が IBM PCでパーソナルコンピュータに参入 1981年
二度目は、GUIパソコンにマイクロソフトがWindows 95でシェアを伸ばした。1995年
そして、三度目がこのスマートフォン市場だ。2011年にサムソンにシェアを抜かれる…。
過去、3度ともアップルは自らが創ってきた市場を奪われている。
でも、それがアップルだ。
4度目の市場を創ってくれることに期待するとしたい。
イノベーター企業とはそんなものだ。
次はスマートディスプレイとなったテレビに期待!