2018/10/03水曜日 合同コース 子安先生
インパクト加重
左突き インパクトの時に左前足に加重
右突き インパクトの時に、右腰右肩を前に回転させながら、左前足に加重
押すのではなく、はじくイメージ。
拳や腕ではなく、足、腰、背中、肩のチカラを運ぶイメージ
この加重を意識しながら、基本に反映させる。
大事なのは、拳の後ろには必ずヒジが残る事。
そしてそのヒジの推進力は腰にある。
腰とヒジは非常に密接だ。
ヒジを使った攻防からの横からの攻め
相手との手の両手が触れ合うくらいの間合い。
相手の腕で押された時に、回し受けの要領で受け流し、横に入る。
この時に、ヒジを縮めることなく、残しながら相手のチカラで受け流す。チカラを抜かずに、受け流す感覚が重要!
『回し受け』の基本型の際に、この受け流すだけではなく、相手の圧力をコントロールできるだけのチカラは残して置かなければならない。
同時に斜めに足を送り、後ろ足も追従し、ヨコからの攻めに置き換える。
ヨコにはいった前足加重のまま、身体は半身を返しながら『下突き』と『フック』そして『上段蹴り』