両陛下は毎日平均1日に5つの行事に参加されている。年間1200本

f:id:knnkanda:20181209123705j:image

#報道プライムサンデー #フジテレビ より

 

皇太子妃 雅子様 皇后陛下へ

55歳のお誕生日になられました。

平成30年2018年12月9日日曜日

適応障害を乗り越えて

 

両陛下のご公務は、年間1200もある。

民間の感覚に失礼ながら、換算させていただきますと……。

1ヶ月の稼働日は、約20日。年間で240日。

1200/240日 で、1日あたり5件となる。

売れっ子タレントよりも忙しい。

 

毎日5件もの行事を夫婦で何十年にも渡りこなしていくことになる。もちろん、陛下としての責任ある仕事ばかりだ。

 

職業選択の自由もなければ、宗教選択の自由もない。

もちろん定年制度もない。

 

プライベートは皆無。生まれた時から、崩御されるその日までカメラに撮影され続ける毎日だ。期待され、尊敬される象徴としてのお立場は、たとえ年間3億円の皇室費を頂いたところで、割に合わないはずだ。

 

自由にお付きもなく1人でふらっと出かけることも出来ない。

いかがわしいお店に出入りすることも出来ない。

 

『ローマの休日 』のアン王女のように、1日でも、自由な時間があれば……。

 

かの国では、王子でありながら、フアッションモデルとして活躍される国もある。

 

天皇家の嫡男として生まれたという事は、日本に対しての『生涯奉仕 』という仕事を強要されているようなものだ。

出自で差別されている特別な地区という見え方もするからだ。

 

皇室にも、日本国民としての最低の『人権 』は与えられないものなのか?