六本木のフレンチの定額サービス 一万五千円
Provision
定額サービスの非常に面白いところは一ヶ月あたりで会員数による人数で定額収入が見込めること。
これにより仕入れや賃料など、いろんな面で計画的な運用ができる。
例えばこのレストランの場合月額1人15,000円だとすると、200人会員がいれば、300万円の定期収入が見込める。
最高の来店日を15日間と設定し、最大150万円の損益分岐点を作れば良いのだ。
何よりも会費は、先に回収できるので、退蔵益ビジネスに進出できる。これは、飲食店としては、最大にうれしいことだ。つまり仕入れが先行投資出なくなるのだ。
2回以上来れば、元が取れる計算で、3回から5回が平均値では無いだろうか?
来客の読めないレストラン形からすると定額で原価スレスレの利益率でも会員数が安定することにより計画的な形が可能となる。
そして1番のネックとなるのが毎日さすがにフレンチばかりを食べるわけにはいかなくなる。
次のフェーズとしては和食や天ぷら丼などの和食をメインとした店舗ともしくは中華料理等の定額とスイッチできるサービスをオプションとしてつければ良いかもしれない。
運用方法は同じスタイルで行けそうなので、どこかのチェーン店がファーストフードと高級レストランの間のジャンルとして、定額サブスクリプションレストランと言う新しいジャンルを築くことができそうだ。
そしてそれまでにそれらのサイトをマッチングするサービスを早急に作れば、面白い社会実験サイトになることだろう。
まずは定額サブスクリプションのレストランはウオッチしておこう!
#NHK #突撃カネオくん #12月8日(土)