自分で何も答えることができないサイバーセキュリティ担当 桜田大臣

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WBS テレビ東京 12月11日(火)

 

おそらく、QR決済 そのものが、ご理解できていらっしやらないはずだ。

 

野党も記者も情弱大臣を、困らせるような意地の悪い質問ばかりだ。

 

年齢的なことだけでなく、あまりにもかけ離れたサイバーセキュリティのトップという立場に任命されたものだから、本人も困惑していることだろう。

 

しかし、桜田大臣も、カタカナで質問しないようにと牽制しておくのはどうだろうか?

 

専門用語というよりも、新しい用語が膨大に増え、使ったことも見たこともない人にとっては、摩訶不思議な質問に聞こえることだろう。

 

しかし、担当する部署の最低限の語彙すらを、もっていない大臣では困るはずだ。

 

プロフェッショナルをまとめる立場の人が、プロフェッショナルに情弱な子供の家庭教師役をさせているに過ぎない。

 

毎回、側近の官僚に聞かないと何も答えられない大臣であれば、大臣の存在そのものの価値を示す必要もあることだろう。

 

無理難題に、果敢に取り組むという姿勢は、いいが、人にはセンスと才能というものがある。

 

自分で不適格という判断ができることもヒトには大切な素養の一つだ。