全国のチェーン店数
1,000店舗をすぎるころからどこの町でも見かける知名度になるようだ。
47都道府県を制覇するだけなら47店舗で足りる…。
しかし、ドミナント戦略などを考慮すると、『点』ばかりを増やしてもしかたがない。
チェーン店は『面』でとらえないといけない。
小さな面で成功してから、同様の市場を他の場所でも、そのくりかえしだ。
100店舗を超えると、仕組みから本部機能の充実が必要だ。
正社員の充実など、就労規則、福利厚生などと本格的になる。
500店舗となると、同じモデルではなく、地方などの環境にあわせたロードサイドから住宅地までと様々な多店舗展開が必要。
1,000店舗超えとなるとテレビコマーシャルなどで見かける有名チェーンの仲間入りだ。競合企業との差別化のための明確なコンセプトが必要だ。
そうやって考えると、中国の『Luckin Coffee』のたったの一年で2,000店舗というのは、中国という特殊な市場としても異例の成長だ。
https://amp.review/2018/09/25/luckin-coffe/
https://www.techinasia.com/luckin-takes-on-starbucks
【物販関係】
1.ダイソー(100均) 2,959店
2.JA販売所(野菜等販売) 1,542店
3.Seria(100均) 1,411店
4.TSUTAYA(CD,本) 1,376店
5.しまむら(ウェア) 1,369店
6.コメリ(ホームセンター) 1,253店
7.ゲオ(CD) 1,240店
8.エディオン(家電) 1,170店
無印良品 423店
無印良品は全国に2018年11月末時点で423店を展開
【飲食関係】
1.マクドナルド(ハンバーガー) 2,892店
2.ほっともっと(お弁当) 2,655店
3.すき家(丼) 1,964店
4.ガスト(ファミレス) 1,360店
5.モスバーガー(ハンバーガー) 1,353店
6.スターバックス(カフェ) 1,247店
7.吉野家(丼) 1,199店
8.ミスタードーナッツ(スイーツ) 1,159店
9.ドトールコーヒー(カフェ) 1,149店
10.ケンタッキーフライドチキン(フライドチキン) 1,138店
サブウェイ
2014年の夏には約480店→2018年約280店
サブウェイはアメリカに本社を置き、世界で4万2000店以上を展開する世界最大の飲食チェーンだ。店舗数ではマクドナルドに優っている
日本の飲食レストラン数は 88万2710店舗
食べログ登録店舗数より882,710店舗
東京の飲食レストラン数は 13万5965店舗
大阪の飲食レストラン数は 9万6257店舗
日本のコンビニエンスストア数は5万5026店舗
セブンイレブンの店舗数は20,421
ファミリーマートの店舗数は16,640 ※サンクスと経営統合による合併(2016年1月)
ローソンの店舗数は13,713
ミニストップの店舗数は2,175
デイリーヤマザキの店舗数は1,359
セイコーマートの店舗数は1,195
ローソン100の店舗数は794
まいばすけっとの店舗数は782
NewDaysの店舗数は499
ポプラの店舗数は419
コンビニ業界の市場規模は10兆円という途方もない規模で、年間172億785万人が利用し、全国に5万5026店舗もある
https://blog.shinma.tokyo/entry/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8B
歯科医院の数は、6万8872軒 コンビニは5万5322軒
厚生労働省の最新の調査(医療施設動態調査2017年1月末概数)では全国の歯科医院の数は6万8872軒、コンビニの店舗数は5万5322軒(日本フランチャイズチェーン協会調査17年12月末)で、コンビニの数より多いのは間違いありません。
日本のスーパーマーケット店舗数は 2万,840店舗
食品スーパーマーケット 18,993店舗
総合スーパーマーケット 1847店舗
合計 20,840店舗