Google docs
https://www.google.com/intl/ja/docs/about/
Google docsを使った『音声入力』によるアシスト執筆法
思ったより精度の高い Google ドッグスの音声認識機能。
これってかなりすごい精度だと思いませんか?
後ろで音楽が鳴っているにもかかわらず音声だけをきちんと認識してくれています。
バックグラウンドになっているのは Amazon Prime Music のポールマッカートニーのランダム再生が鳴っています。
音楽は音声入力せずに言葉の音声だけを入力してくれます。
ポールマッカートニーのWings時代のマムーニアを歌ってみました。
音程をつけると入力してもらえないみたいです。
マムーニアマムーニア。
Magnia magnia magnia magnia magnia magnia
棒歌いにすると入力してくれます(笑) 賢いですねgoogle の AI は。
歌なのか言葉なのかを聞き分けています。
グーグルドックスの入力の非常に良いところは、僕の場合 MacBook Pro に向かいながら、句読点や改行はキーボードで打ち込みます。
まずは頭の中にあるイメージを音声認識で喋りながら、文字を目視で確認し、両手はその文字を推敲する役目を果たします。
すべて音声認識で論理的な構造で話ができる人ならいいのですが、自分の文章を読みながら文字と見ながら、考えるタイプの人は、この音声入力方法のアシスト方法が非常に良いかもしれません。
この機能をdocsだけでなく、PCのFEPとして提供してほしいものです。
Google音声入力の設定方法 KNN
設定は簡単です。
Google docs
https://www.google.com/intl/ja/docs/about/
自分のGoogleアカウントで開き、
ブラウザで開いたGoogle Docsのメニューバーの
【A.ツール】>【B.音声入力】>【C.マイクアイコン】をクリック。
以上です。適当にしゃべってみてください。
…といってもしゃべれない人はこの文章をどうぞ!
平成の時代が終わろうとしている2019年
わたしたちにとって、平成の時代はどういう時代だったのでしょうか?
少なくとも、それを振り返るのは、新しい元号が発表されて、
その元号で生きはじめてからではないでしょうか?
さて、いかがですか?
うまく入力されていますか?
逐次変換するのもよし、全部しゃべってから後で変換するのもよし。
なんだか、一太郎のATOKのワープロを触っているような昭和の気分になりました(笑)。
もちろん、PCブラウザは Chorome が相性が良いです。Safariだと音声入力ボタンが半透明になっています…意地悪だなぁ…。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20170330-00069328/