この『寿司教室』、朝からお昼までで、かなり握り方や、魚の捌き方の初歩の初歩が学べる。
日本人のたしなみとして、一度でもマスターしておけば、米とお酢と出汁さえあれば、世界のどこにいっても、なんでも握れる。
手巻き寿司ではなく、寿司が握れるという事
寿司が握れるだけで、日本人としての自分の中の『所作』や『格』が一段あがったような気になれる。
これは日本人として、中学生の必修科目にしてもよいのではないだろうか?
そのうち、外国人の観光客のほうが寿司の握り方がうまくなりそうです。
まずは、ボクにだまされたと思って、一度トライしてみてください。
絶対に後悔しません。
この講座に行くと、次回、寿司屋さんにいくと、ネタよりもシャリに興味がでてきますよ。
そして、『すしざんまい』に行ってこの話をすると、板前さん乗ってきてくれます。だってお弟子にあたるわけですからね。
喜代村塾
すしカルチャー講座
★実習のポイント:「シャリの切り方」「鯵の卸し方」 「巻物の作り方」「握り方」 食材の仕入れ状況により、メニューが異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 *定員:32名 *原則として、毎月第2・4土曜日/10:30~13:30の開催です。 |
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1回/4,500円(材料費、税込) | |
喜代村塾調理実習室 東京都中央区築地1-7-10築地オーミビルB1 交通:日比谷線築地駅/東銀座駅より徒歩5分、 大江戸線築地市場駅より徒歩10分 |
http://www.kiyomura.co.jp/school/school_menu_04.html