桜田大臣の2分遅刻で予算委審議は5時間ストップ
たかが、2分。されど2分。
しかし、それをもとに5時間審議がストップするという。
桜田大臣、もはや何をやっても目立ってしまう。
しかし、こんな騒ぎをおこして、5時間も国会をストップさせる野党の評判が上がるとは思えない。
桜田大臣を辞任させるのは簡単だ。いや、ほっておいても次の組閣で選ばれることもないだろう。辞任を要求する動きは無駄なだけだ。
むしろ、この大臣の『言葉狩り』に時間を割くのが一番もったいない…。
メディアもあわせて、この大臣をつかまえての『集団いじめ』の構造そのもの。
桜田大臣の2分遅刻で予算委審議は5時間ストップ(19/02/21)
まさに、『言葉狩り』としか言えないが…。この大臣の言葉の発言の重さをわかっていないのが問題。むしろ、この大臣を追求している時間のほうこそ無駄。
全文を見ると、言葉の使い方を理解していないただのおっさんなのだから…。
桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣が「がっかりしている」「(五輪の)盛り上がりが若干、下火にならないかと心配している」などと発言し、批判を集めている。
【報ステ】桜田五輪大臣 がっかり発言を謝罪・撤回(19/02/13)
こんなことよりも…『不正統計問題』だ。
統計数値をもとに政策を考えるのだからそこが、不正かどうかよりも正確でない数値で政策を立てている国家があることが問題。