2024衆議院選挙10/15-10/27 与党233の過半数割れ215議席 2024house-of-representatives vote

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/

計算するようなものも ChatGPTで表記させる。

プロンプト

このグラフ(画像添付)をもとに、下記のように、選挙前勢力を100%として表現してください

自民党の議席は247議席から191議席へと77.3%

 

政党 選挙前勢力 今回 変動数 割合(%)

自民党は、247議席から191議席へと77.3%に減少

公明党は、32議席から24議席へと75.0%に減少

立憲民主党は、98議席から148議席へと151.0%に増加

日本維新の会は、44議席から38議席へと86.4%に減少

共産党は、10議席から8議席へと80.0%に減少

国民民主党は、7議席から28議席へと400.0%に増加

れいわ新選組は、3議席から9議席へと300.0%に増加

社民党は、1議席から1議席で変動なし(100.0%)

参政党は、1議席から3議席へと300.0%に増加

みんなの党は、0議席で変動なし

保守党は、0議席から3議席へと新たに獲得

安死党は、0議席で変動なし

諸派は、0議席から2議席へと新たに獲得

無所属・その他は、22議席から12議席へと54.5%に減少

 

この分析から、特に注目すべき点として:

  1. 与党(自民党・公明党)が議席を減らし
  2. 立憲民主党が大きく議席を伸ばし
  3. 国民民主党が著しい議席増
  4. れいわ新選組が3倍に議席を増やした

という大きな変動が見て取れます。

ChatGPTでグラフ化すると、適当だったので、Claudeでグラフ化

Claudeでグラフ化 Reac でBarChar化

import React from 'react';
import { BarChart, Bar, XAxis, YAxis, Tooltip, ResponsiveContainer } from 'recharts';

const SimplePartyChanges = () => {
  const data = [
    { party: '国民民主党', change: 400.0 },
    { party: 'れいわ新選組', change: 300.0 },
    { party: '参政党', change: 300.0 },
    { party: '立憲民主党', change: 151.0 },
    { party: '保守党', change: 100.0 },
    { party: '社民党', change: 100.0 },
    { party: 'みんなの党', change: 100.0 },
    { party: '日本維新の会', change: 86.4 },
    { party: '共産党', change: 80.0 },
    { party: '自民党', change: 77.3 },
    { party: '公明党', change: 75.0 },
    { party: '無所属・その他', change: 54.5 }
  ];

  return (
    <div className="w-full h-96">
      <ResponsiveContainer>
        <BarChart
          data={data}
          layout="vertical"
          margin={{ top: 5, right: 30, left: 100, bottom: 5 }}
        >
          <XAxis type="number" />
          <YAxis type="category" dataKey="party" />
          <Tooltip />
          <Bar dataKey="change" fill="#2563eb" />
        </BarChart>
      </ResponsiveContainer>
    </div>
  );
};

export default SimplePartyChanges;

数値を表記させようとするとmarmaid形式に…あともう少しかな。GoogleSheetで書き出しだと、Gemini のほうが良いかも…。

 

ChatGPTのハルシネーションをClaudeにチェックしてもらう

ChatGPTは『れいわ』をなぜかマイナスと表記しており、再計算をお願いし、その結果をClaudeにチェックさせた。

目視で気づくデータはよいけれども、もっと件数が増えると、複数の生成AIでダブルチェックしないと信用ならないw

むしろ、生成AIにファクトチェックをさせるというやり方もありだ。

グラフを書かせてみたら、ひどい始末だった…。いや、プロンプトを細かに指定してあげないといけない。常識と目が見えない生成AIにはできるだけ間違いのないプロンプトが必要だった。