https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/
計算するようなものも ChatGPTで表記させる。
プロンプト
このグラフ(画像添付)をもとに、下記のように、選挙前勢力を100%として表現してください
例
自民党の議席は247議席から191議席へと77.3%
政党 選挙前勢力 今回 変動数 割合(%)
•自民党は、247議席から191議席へと77.3%に減少
•公明党は、32議席から24議席へと75.0%に減少
•立憲民主党は、98議席から148議席へと151.0%に増加
•日本維新の会は、44議席から38議席へと86.4%に減少
•共産党は、10議席から8議席へと80.0%に減少
•国民民主党は、7議席から28議席へと400.0%に増加
•れいわ新選組は、3議席から9議席へと300.0%に増加
•社民党は、1議席から1議席で変動なし(100.0%)
•参政党は、1議席から3議席へと300.0%に増加
•みんなの党は、0議席で変動なし
•保守党は、0議席から3議席へと新たに獲得
•安死党は、0議席で変動なし
•諸派は、0議席から2議席へと新たに獲得
•無所属・その他は、22議席から12議席へと54.5%に減少
この分析から、特に注目すべき点として:
- 与党(自民党・公明党)が議席を減らし
- 立憲民主党が大きく議席を伸ばし
- 国民民主党が著しい議席増
- れいわ新選組が3倍に議席を増やした
という大きな変動が見て取れます。
ChatGPTでグラフ化すると、適当だったので、Claudeでグラフ化
Claudeでグラフ化 Reac でBarChar化
import React from 'react'; import { BarChart, Bar, XAxis, YAxis, Tooltip, ResponsiveContainer } from 'recharts'; const SimplePartyChanges = () => { const data = [ { party: '国民民主党', change: 400.0 }, { party: 'れいわ新選組', change: 300.0 }, { party: '参政党', change: 300.0 }, { party: '立憲民主党', change: 151.0 }, { party: '保守党', change: 100.0 }, { party: '社民党', change: 100.0 }, { party: 'みんなの党', change: 100.0 }, { party: '日本維新の会', change: 86.4 }, { party: '共産党', change: 80.0 }, { party: '自民党', change: 77.3 }, { party: '公明党', change: 75.0 }, { party: '無所属・その他', change: 54.5 } ]; return ( <div className="w-full h-96"> <ResponsiveContainer> <BarChart data={data} layout="vertical" margin={{ top: 5, right: 30, left: 100, bottom: 5 }} > <XAxis type="number" /> <YAxis type="category" dataKey="party" /> <Tooltip /> <Bar dataKey="change" fill="#2563eb" /> </BarChart> </ResponsiveContainer> </div> ); }; export default SimplePartyChanges;
数値を表記させようとするとmarmaid形式に…あともう少しかな。GoogleSheetで書き出しだと、Gemini のほうが良いかも…。
ChatGPTのハルシネーションをClaudeにチェックしてもらう
ChatGPTは『れいわ』をなぜかマイナスと表記しており、再計算をお願いし、その結果をClaudeにチェックさせた。
目視で気づくデータはよいけれども、もっと件数が増えると、複数の生成AIでダブルチェックしないと信用ならないw
むしろ、生成AIにファクトチェックをさせるというやり方もありだ。
グラフを書かせてみたら、ひどい始末だった…。いや、プロンプトを細かに指定してあげないといけない。常識と目が見えない生成AIにはできるだけ間違いのないプロンプトが必要だった。