4K映像のクリスマスコンテンツはやはり暖炉の火だった…暖炉TV

人気映像がこのたび4K(解像度がBlu-ray Discの4倍、DVDの24倍)になって登場! PBSの報道番組「PBSニュースアワー」が12月8日~12月19日に日替わりで実施した特別企画(第1弾)とのことで、謎に気合いが入っています。YouTubeの画面右下で設定変更するとウルトラ高画質で楽しめますよ! ただし、再生環境によってはゆらゆら燃える炎がカクカクしてしまうのでご注意を。

引用元: 何を言ってるかわからねーと思うが、4K画質の「まきが燃える映像」をアメリカの公共放送が公開 – ねとらぼ.

暖炉の中で木々が燃えているだけで、暖かみも感じそうだ…。
それだけ、クリスマスに、テレビ番組がもういらなくなっている証拠だ。

おそらく、8K映像のコンテンツは、窓をあけないでも外の景色を撮影した窓映像だったりするだろう。もしくは、自分を写した大型ヨコ型鏡だったりするだろう…。

高精細度のテレビは、番組を観るためのものではなく、ネットワーク上で世界の眺望を延々とBGMと共に流し続けるような没入感メディアになるだろう。
当然、リモコンや行動データはスマホなどから提供される。

心拍数にあわせた番組や、汗腺にあわせたミステリーやホラー、テレビや家電が、人間を理解しようとする世界がやってくると思う。