MacRumors
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によると米国時間の8月7日（火曜日）[※日本時間では8月8日]に新しいiMacがメディアイベントによって発表されるらしいと噂（Rumores）している。
iMacのアップデートは、334日ぶり。およそ1年近く何も新機能が搭載されなかった。しかし、24インチのiMacが登場してもう1年になるのかと思うと時の流れは速い。
やはりパソコンはもう2年ごとに買い替えるというのが一番気持ちがいいのかもしれない。ただ、Macintoshの場合は5年前のマシンでも問題なく使える。
特にノートはデザインが変わらないだけ、古さを感じなくてすむ。デザイン的には新デザインが恋しい今日この頃だが、外見は変わらず、中身が違うというのはユーザーにとってはとてもやさしい配慮なのかもしれない。
自動車業界がモデルチェンジをすることにより、販売数を増やすことを考えると、PC業界のほうが、もはや自動車よりも進化しているのかもしれない。
新iMacに期待するのは、ビデオ共有アプリケーションの実装。
iMovieを、ビデオ共有サイト用に自動アップロードできる機能や、GarageBandなどでの効果音作成やジングルやアタック音なども、シームレスに使えるようにしてもらいたい。
ハード面では、ステレオ×２のアウトプットで、iTunesだけでDJプレイなどができるなどがほしい。ひとつは、音声出力、もうひとつは、ヘッドフォンで次の曲を選ぶなど…。
また、iMacの大型ディスプレイに、HDMI入力やDVI入力もあり、レイヤーに透明度を設定して、テレビやDVDを見ながら、レイヤーの濃さを変えて、チャットをするなどの新しいエンターテインメント機能もほしい。
また、別のPCをつないでiMacのモニタも接続できると、そこから先につながったモニタにも表示できるなど、いろんな機能が期待できそうだ。
そんな、ぶっとんだ機能は、きっと搭載されないんでしょうねぇ。
ただ、価格は、
17″, $999, $1199,
20″ $1499
24″ $1999
のラインで予想されているようです。
しかし、どうして、ここまで予測できるのかとても不思議です。
また、こんな流出画像（？）も登場してましたが、真偽のほどは明日になればわかります
