民泊の問題もいろいろあるけれども、もしも、自分の実家の部屋が、エアビーをやってみたら、一体いくらで貸せるのか?という評価だけでもテストでやってみる価値はあると思う。
地域のエアビーにあわせて、金額をオススメしてくれます。
これだけでも、空き家対策と同時に資産価値対策になると思う。
高田馬場ならば、推薦される最低価格の3034円を入れても、一泊5,000円以上で貸せることがわかる。基本的にエアビーの場合は下見や内見といったものはない。サイトだけで宿泊するかどうかを決定するのだ。
あくまでもオススメ価格は、地域の民泊とのディールのバリュエーション値
エアビーのいいところは、オススメの最低料金を入れても、時期による値段をオートマティックで推奨してくれる機能の「スマートプライシング」。これがあるだけで、確実にエアビーが個別の部屋の資産価値を計量化してくれる。
実際に運用してみてわかるのは、宿泊すると掃除洗濯、チェックイン、チェックアウトの立会いの時間と前後に1日予備日を設けたりする面倒さ。1泊なんてとんでもなく、前後2日損をします。最低2泊とか3泊が多いのはそういうところ。本当に貸す時は、できるだけ一ヶ月以上とかのほうが便利かも!