2023年8月30日 到着しました! AKAI MPK mini Play MK3
■ファーストインプレッション 音が小さい…。
■パッドはリアルタイムのドラムでは、8つでは足りない…。
■本体に『ルーパー機能』はついていない…。
■2オクターブ、もうちょっとほしい…。下のドと上のドが赤いフレームに当たる…。
□1kg程度で、ヘッドフォンで聞くにはちょうどよい。
□ヘッドフォンでの音はなかなか良い
□USBからの電源供給はモバイルバッテリーでも可能
□マニュアルには本体の説明のみ
□ダウンロードできる MPC BEATS はこちらから
https://www.akaipro.com/mpc-beats
https://www.youtube.com/playlist?list=PLyawkFIWnO1PkLpXAN1cciuvoXbrt7M9U
リズムだけを刻むならば、AKAI LPD8 がコストも5,480円でお安い。
https://amzn.to/45t99GO
しかし、これだと、PCにいつも繋いでおく、必要がある。それであるならば、
MPCの入門である、MPCスタジオ という選択がある。
パッドも一気に増えて、16個ある!
AKAI MPC Studio 24,774円だ
単体ではならないのでPC接続しないと単なる、黒い物体になってしまう。
しかし、以前、KORG Kontrol を購入して、まったく一度もコントロールできなかった『トラウマ』がある。
https://4knn.tv/korg-padkontrol/
そこで、将来的にはサンプリングも目標にしながら、まずは、リズムをルーパーとして機能させて、ドラマーとして叩いてもらえる、ベースの練習のお供としての存在だ。
それを録音して、ギターを弾いてボーカルをかぶされば、なんとなく、DTMを経由しないでも、演奏時間×4で一曲が完成できそうだ。 DTMとなるとそこからいろいろと調整したくなるから、その4倍時間がかかってしまうw
USBバスパワー 単3アルカリ電池4本 1.5W×4=6W
サイズ W317 x D178 x H58 mm
重量 0.86 kg 約1kg
そこで今回チョイスしようとしているのが、 AKAI MPK Mini Play MK3 だ。
スピーカーとヘッドフォン端子があるので、これ『単体でいつでもどこでも』のキャッチフレーズが実現できる。
この言葉に非常に弱い! なんと、1万3,500円である。
子供用のパーカッションとしても、1万円台で音がなるというのでもありだ。
接続に関するトラブルやパラメータや入出力のことを何も気にする必要がないのだ。
スピーカーの音がしょぼそうだが、ヘッドフォンがあるので、それであれば、夜中でも一人であそべそうだ。
ヤフーショッピングの島村楽器だと、PayPayのクレジット払いで、7% 869円相当の獲得!
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1. キーボード:ベロシティ対応の 25 鍵盤です。OCTAVE UP/DOWN ボタンを押す事で、上下いずれも最大 4 オクターブまで変更可能です。また、鍵盤は特定のコマンドの入力にも使用します。アルペジエーターのパラメータを設定するには、本機左上 ARPEGGIATOR セクションの ON/OFF ボタンを押しながら、任意の鍵盤を押します。KEYS ボタンを押し、エンコーダーノブを回してお好きなキーボードプログラムをすると、鍵盤で演奏することができます。
2.ドラムパッド:パッドを使用すると、ソフトウェア上のドラムサンプル等を演奏する事が出来ます。パッドはベロシティ対応でとても反応が良く、直感的な演奏が可能です。DRUM ボタンを押し、エンコーダーノブを回す事でドラムキットを切り替える事が可能です。また、FAVORITE ボタンを押しながらドラムパッド(FAV1~FAV8)のいずれかを押す事で、保存したユーザー設定をロードする事が可能です。
3.X-Y コントローラー:この 4 軸のサムスティックを使用し、ピッチベンドの MIDI メッセージや MIDI CC メッセージを送信します。
4.ARPEGGIATOR ON/OFF ボタン:このボタンでアルペジエーターの ON/OFF を切り替えます。アルペジオが Latch(固定)の状態でこのボタン押すとアルペジオ演奏が止まります。このボタンを押しながら鍵盤のいずれかを押すと、鍵盤の上に印字されているアルペジオ演奏の設定になります。鍵盤を押して選択できる設定の項目は以下の通りです。本機のキーボードの一番左の鍵盤上の印字から順に説明致します。
5.TAP TEMPO ボタン:このボタンを任意のスピードで数回タップすることで、アルペジエーターの BPM(テンポ)を変更できます。アルペジエーターの BPM は、ARPEGGIATOR ON/OFF ボタンを押しながらエンコーダーノブを回すと、ディスプレイ画面を見ながら正確な値で設定することができます。
最も危険なのが、YouTubeでのやってみた動画だ…。このようにうまくできないとはわかっていても、できる可能性が物欲を刺激される…。
https://www.youtube.com/watch?v=dVACXy948HQ