元セクシー女優の紅音ほたるさんが、2016年8月15日に亡くなっていたそうだ…。
紅音さんの死は2016年8月29日、所属事務所「メイドバイジャパン」の社長である原敏史さんのFBで報告された。告別式はすでに終わらせたという。紅音さんは09年の引退発表後、同事務所に所属。原さんと9年にわたって交際を続けていた。原さんのFBの投稿によると、15日に帰宅した際、紅音さんは床に倒れて死んでいたという。発見時の状況や警察の見立てから「自殺や事件性はなく、まだ確定ではないですが、大人になってから発症した喘息の影響か最近朝にはひどい咳き込んでいることが多かったという。タハコを吸っていた形跡もあったので、喘息による急性発作による窒息死と予想されます」(原文ママ)と報告している。
http://www.j-cast.com/2016/08/29276365.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/紅音ほたる
「また!?――「また」? そう。ゴメス記者にとっては、まさに「また」なのであった」
週刊SPAのコラムで山田ゴメス氏は…女優の短命さを下記のように分析している。
「僕が会ったことがある女優」が、今回の紅音ほたるさんを入れ計6人がすでにお亡くなりになってしまっている。ざっと見積もって10人に一人の確率――「偶然」の一言で片付けてしまうには、あまりに異常な数字である。もしかすると、“その後”が不明な大半の女優さんを含めれば、もっと高い確率になってしまうのかもしれない。とにもかくにも、紅音ほたるさんのご冥福を心からお祈りします……と同時に「なぜ女優は短命な人が多いんだろう?」
http://nikkan-spa.jp/1189575
女友だちの少なからずは、本人が「女優として名を馳せること」によって、確実に離れていく。家族から絶縁されてしまうことだってあり得なくない。そんな状況下で、独り部屋にいて、急な身体の変調を起こした場合、誰がそれに気付いてくれるのだろう……。女優の死因に「自然死」が殊のほか多い点からも、その“悲しい現実”が垣間見られる、のではなかろうか?
http://nikkan-spa.jp/1189575
セクシー女優のその後は、あまり知られていないが、ゴメス氏の語る…「また…」は、街角のスカウトで契約書に騙されて業界に従事させられるだけではなく、売れっ子になったあとにも一生つきまとう「セクシー女優」という社会の偏見にも耐えなくてはならないようだ。ここにも「忘れられる権利」が絶対に必要だ。
性教育啓発で法人立ち上げも 元セクシー女優紅音ほたるさんが伝えたかったこと
http://blogos.com/article/189555/
一般社団法人 つけなあかんプロジェクト
http://ameblo.jp/tsukena-akan/
https://www.facebook.com/TsukenaAkanProject/
http://lineblog.me/akanehotaru/archives/1047352107.html
http://sarunet.com/feature23.html
元人気セクシー女優の紅音(あかね)ほたるさんが今月15日に死去していたと、交際相手で輸入製造業「メイドバイジャパン」の原敏史社長が(2016年8月)29日、自身のフェイスブックで明かした。32歳。大阪府出身。葬儀・告別式は近親者で済ませたという。原氏が帰宅すると、紅音さんが床に倒れており、すでに亡くなっていたという。「ぜんそくの急性発作による窒息死と予想されます」としている。10月8日に東京・渋谷のクラブで追悼イベントを行うという。
情報源: 紅音ほたるさん死去していた…ぜんそくの急性発作?32歳で (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
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