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SONYはハードを作ってレコードがあったら売れる時代に、レンタルレコードでコピーしたカセットを聴かせる文化をウオークマンで創った。
Appleは、iPodを作っだけに終わらず、iTunesでMP3のP2Pから音楽業界を守るという大義名分を掲げて業界を説得した。
無料で盗まれるよりは、一曲づつ売れて、プレスもいらない流通コストもいらないという美味しいプラットフォームが誕生した。
しかし、現在の日本では、レンタルCDの存在がダウンロードミュージックの普及を妨げる存在。
iTunesよりも着メロのほうが売れている。
そして、あと数分後の発表会
単に小さなiPad mini を出してくるのではなく、iTunesに変わるようなプラットフォームが必要だ。
5年前からの30ピンを替え、イヤフォンも変えた。
次は、電子書籍から音楽、テレビ、映画、までApple TVとも連携した旧20世紀メディアをインテグレートできるプラットフォームを経由して、本当の意味での21世紀のコンテンツが降臨するはずだ。
今夜、いや今朝の発表にはそんな次世代メディアをインテグレートしたiTunesに期待したい。
iPad mini なんてつまらないかも… iPad Air でお願いします!
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