GarageBandでミュージシャンデビュー!
アーティスト名 paul kanda 所属レーベル knn music
もうすぐiTunsesに登録される予定…何日かかるんだろうか?
https://4knn.tv/paulkanda/
ようやく世界デビュー!
CDジャケットのサイズが小さかったらしく1400×1400で作りなおした。まだかなーと思っていたら、メールで承認してくださいというのが来て、承認して、まだかなーと待つこと。約1ヶ月かかりましたが、ようやく世界デビュー!
Paul Kanda Penang Song
アンビエントミュージックです。
https://itun.es/jp/SIJ98
買わなくてよいので、AppleMusicが無料の間に、ぜひお聞きください!
順序がまったく逆だけど、AppleMusicのConnect機能を使いたいがために、ミュージシャンデビューした!
1.AppleMusicは無料で3ヶ月間視聴できる。
2.ティラースイフトのおかげで、Apple Musicの無料期間でも、その間に聞かれた曲に対して、Appleから著作権料が分配される。
3.AppleMusicにConnectページをアーティストならば開設できる。
4.iTunes Storeに楽曲があれば、Apple Musicで曲を共有すればよい。共有された人はボクの楽曲を買うことなく、聞くだけでボクに印税がはいる。これはいい!
5.…なのでアーティストになって著作権料をアップルからもらおう!と考えた!
一曲再生あたり0.247セント 1ドルの印税には400回再生が必要!手数料の元を取るには最低でも4,000回視聴が必要
The New York Timesによると、Appleは「Apple Music」の無料試聴期間中にアーティスト側には1曲あたり約0.2セントの印税を支払う方針であると報じている!
The New York Timesが報じた1曲あたり0.2セントという価格には曲における著作権は含まれず、あくまでも再生に対する報酬であるとのこと。Billboardの情報によるとこれらに加え、著作権料としてさらに0.047セントが上乗せされ、結果的に1曲あたり0.247セントの印税がアーティスト側に入ってくると報じている。
1万回再生されても、24.70ドルの収入にしかならない。
さあ、iTunesに楽曲をアップロードしよう!
その前に登録作業を!昔はいろいろとソーシャルセキュリティーナンバー(アメリカ版マイナンバー)とかが必要だったけど、楽ちんになっている!
アグリゲーターに登録すると、一度にたくさんのデジタルミュージックサイトへディストリビューションしてくれる。
もちろん、費用もかかるが…。
しかし、楽曲が稼いでくれると…著作印税がはいるはずだ(笑)
英語で問題のない人はこちらへ
http://www.apple.com/itunes/working-itunes/connect/
リンクをたどると、
http://members.cdbaby.com/
から登録することとなる。
思わずフィッシング詐欺かと思った。
Sign up today! $29/album and $9.95/single.
とりあえず、一曲 9.95USDで登録できた。
支払いはクレジットカードでチャージをしているPayPalから、すぐに引き落としはメールで来た。
@125円として、1244円の経費。
CD デビューとしては安いものだ!
なんだかAppleが▲10ドルほど負担してくれているみたいだ。
日本語で登録したい人はこちらへ
http://www.tunecore.co.jp/ref/tcju24373
料金はこんな感じ…
1年間でシングルが、1,410円
1年間でアルバムは、4,750円。
印税の支払いは、1,000円以上から引き出しが可能…。
なんだか、これは作品のクオリティやクリエイティブとマーケティングがすべて個人で管理できるいい仕組みとなっているではないか!
一年間で、99円として、15回以下のダウンロードされない作品は、自然淘汰される原則か、自己顕示欲で残るかしかないことになる(笑)。
このあたりの価格設定が面白い。
ミュージシャンの方へ!
すでにiTunesで音楽配信されていても、connectに登録しないと、AppleMusicで検索できないからすぐに登録してくださいね!
http://www.apple.com/itunes/working-itunes/connect/#signup
思わず、偽アカウントで、Apple Musicでストリーミングされていないアーティストの楽曲登録したくなった(笑)ここで、カンタンにハックできますね。