バイドゥ(百度)のCEO ロビン・リー(李彦宏 り げんこう)氏にふりかかる災難
https://ja.wikipedia.org/wiki/李彦宏
大規模なカンファレンスのキーノートスピーチで置きたこの頭から水かけの事件…。
とっさすぎて、反応ができなかった模様…。
これって水だからよかったものの、美空ひばりさんの塩酸事件や松田聖子さんのトンカチ事件のようなことも考えられる。演説中の浅沼委員長の事件もある。
簡単に暗殺されてもおかしくない状況だ。
簡単に壇上にかけのぼれてしまうシーンはよくあるので、大統領のSPまではいかないけれども、あるていどのSPは必要だと感じた…。
百度CEO李彦宏演讲中被泼水
http://news.163.com/19/0703/10/EJ5DD26R0001899O.html
バイドゥ ロビン・リー CEO
典型的な中国の『ウミガメ族』だ。
中国には『海亀族』と呼ばれる海外留学帰国組が300万人いる。
北京大学を卒業後、ニューヨーク州立大学でコンピューターサイエンス修士取得。卒業後は、Dow Jones&Company,Inc.やInfoseekに勤務。Infoseekでは検索エンジンの設計を担当。彼が開発したESP技術はInfoseek/GO.COM のサーチエンジンに応用されているほか、GO.COMの画像サーチエンジンも開発している。インターンシップ時代には米国松下電器産業で働いたこともあり、この経験が「人生を変えてしまうほどの大きなきっかけ」となったと語っている。
2000年1月1日、ベンチャーキャピタルからの120万ドル融資を受けてシリコンバレーより帰国し、Baidu, Inc.を設立した。 2001年8月には検索エンジンBaidu.comのベータ版を公開し、同年10月には正式版リリース。2005年には同社を米ナスダック上場へと導いている。
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