https://www.youtube.com/watch?v=g4ylEGSDOAo
局部と下腹部の大違い
かなり、衝撃的な修羅場が容易に想像できる。
大半のメディアは「局部」ではなく、「下腹部」と紹介している。
かなり、「下腹部」では文脈が変わる。
あまりにも衝撃的だから、ゆるめたニュアンスにしたかったのだろう。しかし、報道の立場であれば、掲載するバリューと意味歪められてしまうことも考えるべきだったろう。下腹部ではニュースが成立しない。
「枝切りハサミ」と「下腹部」では違和感があるのだ。
しかし、「局部」と「枝切りハサミ」ならば安易に想像がつく。
男性の「局部」に対しての恨みが、「枝切りハサミ」というツールで一断されたのだろう。
これほど男性にとって、屈辱的な究極的な仕打ちはないだろう。いや、いっそ殺されたほうが良かったとさえボクなら考える。
このような刃傷沙汰でいつも疑念に思うのが、自分の妻の倫理側はどうだったのだろうか?この部分はなんだかカンタンに許されてしまっているように思える。
これは、オスの過信である場合が多い。メスは、たまたま自分を裏切っただけということを信じてしまう。二度としませんという言葉で水に流してしまう。しかし、実際にメスの方が、何枚もウワテだから、オスの行動は何もワークしていない。
相手に向けられた刃傷沙汰は、オスのプライドや自尊心の現れであり、実際には問題解決になっていない。
「愛のコリーダ」の元となった阿部 定(アベサダ)事件も想い出した。
https://www.youtube.com/watch?v=kJo32KSo_fQ
「人生の徳」を高めない行為
過去の経験的にも、今後は「人生の徳」を下げるような行為はしない。いや、過去から学ばねばならない…。
当人たちは、不倫の犯罪的なスリルと高揚感が楽しめるが、されている側にバレた時の底知れぬ恨みを考えるとリスクが非常に多過ぎるのだ。
人様のモノに手をつけると自分にも必ず跳ね返ってくることを、この事件で想いだすこととする。
枝切りハサミでチョッキンされると思うと、そこまでしてオレはやるのか?と…自分に自問自答し、律することもできる。
局部切断で大学院生逮捕 男女間トラブルか
2015/08/13日朝、東京・港区の弁護士事務所で、42歳の弁護士の男性の顔を殴り局部をハサミで切断したとして、24歳の大学院生の男が逮捕された。
傷害の疑いで逮捕されたのは大学院生の小番一騎容疑者。警視庁によると、小番容疑者は、13日午前7時半過ぎ、港区虎ノ門の弁護士事務所で、42歳の弁護士の男性の顔を数回殴り、意識がもうろうとして倒れた男性のズボンを脱がして局部を枝切りバサミで切断し、大けがをさせた疑いがもたれている。
小番容疑者は容疑を認めており、「切り取った局部は共用トイレに流した」と供述しているという。