授乳シーンは社会にあふれていた時代
かつて、昭和の時代、電車でもどこでも「授乳」というシーンは社会にあふれていた。
それは、赤ちゃんにとっての食事であった。
いつから、「授乳」は、「公然わいせつ」と同じ扱いを受けるようになったんだろうか?
テレビでも、昭和は「乳房」であふれていた。いまやテレビで「乳房」を一般放送で見かけることが皆無である。その一方、「乳房」は、これでもかというほど、ポルメではクリックひとつで溢れかえる。
乳房の役割
「乳房」には2つの役割がある。
まず、乳児の為の栄養を提供する器官である。そして、オスを興奮させ受精する機会をもつための器官。
しかし、ネットやアタルトの「乳房」は、栄養を与えることもしないし、受精の機会も持たない。
乳房がいつのまにか、メディアによって歪められ、もはや隠すことによってのファッションアイテムとしてしか、認識されていないのかもしれない。
それは、日本の問題だけでなく、地球の裏側のアルゼンチンでも一緒だったようだ。
アルゼンチンでは、公園で授乳していて、警察官から注意を受けたということで、テレビ局が、授乳しながらニュースを読むという異議を放送した。
アルゼンチンの地元テレビ局で22日、2人の女性ジャーナリストが、警察から公共の場で授乳することを禁じられた女性への支持を表明するため、生放送中に授乳を行った。(c)AFP
https://www.youtube.com/watch?v=pAO_Z3BnC9U
その翌日、その公園ではたくさんの母親が授乳のために公園に集まったそうだ。
「社会のマナー」という、誰かが勝手に言い出したマナーでなく、何よりも、乳児への「授乳」は何よりも、優先され、尊厳される行為として、受け入れなければならない。
「少子化」対策として、「授乳」どこでも可能に!
「授乳」の為の「乳房」が再び、社会に登場することが、もしかすると、日本の少子化に歯止めを与えるかもしれない。日本の「少子化」をとどめる施策は、今すぐに、やらないと未来は、移民に頼らないといきていけない国になってしまう。
日本で、日本語が通じなくなる場面は、急速に増加している。
【悲報】ひどすぎる!授乳中の母親、公然わいせつ罪で通報される!