これは海外展示会出展社、必読!
CEREVOの岩佐さん、さすが!ぶっちゃけてブログでここまで懇切丁寧にいくらコストがかかるかを説明してくれている。
https://www.cerevo.com/ja/
まずは、2013年の1コマ時代の自作ブースのハナシから。100万円コース!
続いて、2016年の2コマ時代へ。220万円コース!
そして、2017年、いきなり8コマへと飛ぶ! なんと1250万円コース!
しかし、結果は…。
海外メジャー展示会のメリットですね。
❏8コマで出す場合
いきなり飛んで8コマ。まぁ1コマ100万ぐらいの乗りできたので、じゃぁ8コマだったらまぁ800万円かとなりそうだが、実際はそうはいかないよという話し。❏というわけで合計すると1250万円ぐらい。1250!! まぁすごい金額だよねということにはなるんだが、今回のCESでCerevoは非日本語のメディアだけでも160をカバーした。取引の依頼も営業がひぃこら言って対応しないといけないぐらい数多く来ている。協業のご相談も相当数。ちょっとやそっと広告を打ったところでこれだけの効果を得ることはできないし、1台3万円儲かる商品を400台売ったぶんのコスト見合いでこれだけのOutputが出せるCESはやっぱりすごいし、費用対効果抜群のPRだったことは間違いない。
なかなか展示会で8コマブースを取ってその費用内訳を公開するような企業がいないので、比較事例が無いのは何ともだが、まぁ我々はこれぐらいの費用感、規模感でやったよという一例として覚えておいていただければと思う。
来年はCESに! コマ数別、海外展示会に出展するのに掛かるコスト一覧 & 金の掛けどころTips
http://warenosyo.com/2017/02/02/ces-booth-details-price.html
http://warenosyo.com/