中3作者のCG作品『2045』は、オープンソースCGソフトウェア『Blender』で作成 : KNN KandaNewsNetwork 4knn.tv

一体、中3生はどんなソフトウェアで作っているのかきになっていたが、オープンソースCGソフトウェア『Blennder』で作成したそうだ。

メイキング篇
Making Of 2045 / Shibuya destruction

メイキング篇を見ると、さらに興味がわいてくる…。料理番組の作り方を見ている感覚で、作りたくなる…。しかし、CGソフトウェアって、プログラムと一緒で最初何もできなくてめげてしまう。

Adobeのソフトウェアも、月額制になったから、お小遣いを投入すれば、プロフェッショナルと同様のものが手にすることができるようになった。
もちろん、CGソフトのBlenderも無償で入手することが可能だ。
あとは、本人のやる気しだい…。
『2045』は、全国の中学三年生のやる気をおこしてくれたかもしれない！

この『2045』のメイキング本を作って売る事が、高校生になった時のお小遣い稼ぎになるはずだ。
しかし、自分が中３の頃に、こんな環境があったらどうしてたかなぁ…。
そんなに、お金がなくても、パソコンとネットさえあればなんでもできる。しかもオトナを驚かすこともできる。よい時代だ！

2045

中学3年生が独力で自主制作したとして、ネットで話題となっているCG映像作品「2045」。驚異的なクオリティーと、脚本や演出まで一人で手がけた構成力の高さに、「すごい才能」「本当に中学生?」と大きな反響を呼んでいる。

「38912DIGITAL」
https://www.youtube.com/channel/UCht6pU8sj3T8QEZHW5rllIw

オープンソースのCG制作ソフト「ブレンダー」は、無料だが使い勝手が悪い。「実は4年生の時挑戦したけど、難しくて挫折したんです」という。その後、プログラマーの父が解説本を買ってくれて再挑戦し、ものにした。「父とは違う分野ですが、コンピュータに関する理解はあって色々と励ましてくれて感謝してます」と笑う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160319-00010000-yomonline-sci