【追記】
村上 福之のオルタナティブブログより
夫婦別姓には大賛成ですが青野さんにはChangeorgを使ってほしくなかったです。スパム業者なので。
単にフォーブスやThe NationやwikipediaのChange.orgのメアド販売記事を引用し、Change.org内のスパム反対署名運動やChange.orgスパムに困ってる米国のQ&Aサイトにリンクしただけだ。Change.orgの釈明記事のようにForbesに書かれていたメアド販売が過去のことというのはわかりました。Forbesが批判していたのはメアド販売を許可するチェックボックスがデフォルトでオンになっていて楽天のメルマガのように分かりにくいということです。
http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2018/01/changeorg.html
そう、そこですね。オプトインのチェックボックスがデフォルトオンというのが問題だと思うのです。
Change.orgのスパム業者としての事実のウラ取りしていたところでした…。
Change.orgのビジネスモデルについて
https://www.change.org/l/jp/businessmodel
そもそも、この規約の書き方そのものが誤解を招くのですね。
それでも、『利用規約』のココが気になる
c. 広告主および広告ネットワーク
『ユーザーが選ぶ場合のみ、またユーザーが具体的に同意する場合にのみ、弊社は、ユーザーの電子メールアドレス、郵送先住所およびユーザーが署名したキャンペーンを含めたユーザー情報を広告主と共有することがあります。 また、ユーザーが別途同意した場合にのみ、その電話番号を共有する場合があります。』
https://www.change.org/policies/privacy#3
ユーザーが選んだ場合はキャンペーンに利用されるという利用規約が問題でしょう。
❏電子メールアドレス
❏郵送先および住所
❏ユーザーが署名したキャンペーンを広告主と共有
オプトインにチェックが先に入っている…
これではユーザーは情報を売られていると感じても仕方がない。
更に、現在でもオプトインであるべきボタンが最初からチェックして押されている仕様も含めてだ…。
サイボウズの青野さんのChange.orgに賛同しようとしても、オプトインのチェックボックスにすでにチェックがはいっている…。
この部分を『オプトイン』ではなく『オプトアウト』からはじめるべきでしょう。
キャンペーンページが何を意味しているのかも、はじめて訪れた人にはわからない。