https://www.youtube.com/watch?v=QMpp7vNWAbY
経産省のフォトレポートも小渕大臣が山梨に出張してから、すぐに宮沢大臣の就任とニュースが追いついていない。
http://www.meti.go.jp/photoreport/
宮沢洋一経産省大臣の公式ウェブサイトも、大臣になった事が追いついていない。
https://www.miyazawa-yoichi.com/index.html
時事通信の10月23日(木)12時8分配信のニュースだが、宮沢洋一議員が、経済産業大臣に就任してから、何日、いや何時間経過しているのだろうか?
陛下からの認証式から、48時間も経過していない。
2014年10月21日(火曜日)
大臣の不祥事の度に、皇居で認証式を執り行うことは、もう辞めるべきだ。政権が替り、第一次内閣を決定した時だけで良いと思う。天皇陛下も、きっと「またか…」と心の中では嘆いておられると思う。
閣僚に登用するためのクリーニング(身体検査)が追いついていないとテレビ・コメンテータ(森本元防衛大臣)は、言うが…そもそも、仮にも国会議員として生業で何十年(宮沢大臣の初当選は14年前)も行っている人が、クリーニングできていないということそのものが問題だろう。
今回のSMバーの領収書発覚は、法的に決して違法な行為ではない。しかし、SMバーという独自の趣味の世界と思われているところをメディアが取り上げ、いかがなものか?と問いかけることが、卑劣なるイエロージャーナリズムだ。
これで、また、記者会見で大臣が、しどろもどろになると更迭の可能性が出てくる。日本経済の要の経産省大臣がSMバーでゆらぐことそのものが問題だ。
SMバーも、銀座のクラブも、新橋の料亭も大差ないとボクは思う。むしろ、政務費用や政治活動費や通信費の使われ方が不明瞭なことが問題なのだ。
個別に手書きの報告書を提出させるのではなく、最初から電子化されたところで、月次報告をさせ、社会がいつでも閲覧できるようにしておけば、こんなことでニュースにはならない。
何度も書かせていただいているが、エストニアの電子化政府を見習うべきだろう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20141023-00040207/