なぜ?サティア・ナデラCEOはマイクロソフトを時価総額ナンバーワンに返り咲かせたのか?

 

 

『成長のマインドセット』

社長コンサルティングで、いつも、紐説いて解説するのが、#ドラッカー と #ティール組織
どちらにもいえることだが…

個人のエンパワーメントを促進する組織になっているかどうか?
この一点につきる。

勤務評価、環境、クリエイテビティ、福利厚生、やりがい…いろんなベクトルでチェックが可能だ。

それぞれの企業にはそれぞれの企業の風土がある。その企業風土を活かしながら、個人が活かされているか?

『社風』ではなく『企業文化』にする為には?

今日の日経にもマイクロソフトの復興の秘訣が紹介されていた…。

再起動するマイクロソフト

2019/08/05 日経より
□ナデラCEOが信奉するのが、ピーター・ドラッカーの残した「文化は戦略にまさる」という言葉だ。

□ナデラ氏は就任以来、一貫して「型にはまった(fixed)マインドセット」から「成長志向の(growth)マインドセット」への転換へ旗を振る。

□「成長」といってもイメージするのは利益など数字の伸びではない。本人の言葉を借りれば「社員一人ひとりが難題に立ち向かい、乗り越えようとすることで、個々人が伸び、その結果、会社も伸びる」。これが成長のマインドセットだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48139110S9A800C1TCR000/

サティア・ナデラの『成長のマインドセット』

「社員一人ひとりが難題に立ち向かい、乗り越えようとすることで、個々人が伸び、その結果、会社も伸びる」。これが成長のマインドセット

まさに、ティール組織だ。

 

『ティール組織』とは?

フレデリック・ラルー

Teal とは『青緑』の世界観

組織を一つの生命体」として考える…。
ザッポスの『ホラクラシー経営(役職をなくして生産性を上げる新しい組織マネジメント)』
HOLACRACY

https://youtu.be/MUHfVoQUj54

 

①Red組織
②Amber組織
③Orange組織
④Green組織
⑤Teal組織


ケン・ウィルバーの「意識のスペクトラム」

https://ja.wikipedia.org/wiki/ケン・ウィルバー

 

『Reinventing Organizations』

https://mirai.doda.jp/theme/essence/teal/

 

 

企業文化は戦略に勝る:バリューとパーパスがカギ

https://www.sustainablebrands.jp/news/us/detail/1189313_1532.html