落札率99パーセントって、談合率99パーセントじゃない?
都の職員の人たち、都議の人たちその時点で問題にならないことが問題! #クロス
だんご3兄弟を覚えているだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=NT9zNBFMzx0
鹿島くん、清水くん、大成くん、の談合三兄弟たちは、裏で、「ここは、いくらでだすので、この市場はうちで、そして、こちらは、おたくで、それで、あなたはここでだしますね」 そして入札は膨大な額の落ちる入札をだし、一社がうまく落札率99パーセントでおさめる…。最初に予定価格を出さなくても、どこかから嗅ぎつけて落札率99パーセントでおさめるんだろうなぁ…。
こうなると、検察庁やら、裁判所がきびしく、会社が潰れるくらいの酷刑を処さないと、永久に無駄な税金を払わせ続けられる。こんなところにこそ、AIのしくみで、情報が隠蔽されていそうなら、すぐにアラートが鳴らされるというシステムで回避するしかない。
もっと言えば、都議連の先生たちは何をしていたんだろうか?情報開示をもっとさせ、責任者の追求をすべきだろう。
本来は、競合するコンペティターがいて、入札は同じ規格で、一番安いところに発注がなされるはずだ。しかし、ほとんどがうまく、しかも落札率が100パーセントに近い金額で入札されている。これって、誰がどう考えても、「入札」の手順を踏んではいるが、「入札」を行う意味がまったく皆無だ。
国および地方公共団体の契約は原則として一般競争入札によらなければならない(会計法第29条の3第1項、地方自治法第234条第2項)。指名競争入札及び随意契約は法に定められた場合のみ行うことが出来る(会計法第29条の3第3項、第4項及び第5項、地方自治法施行令第167条、第167条の2)。競争入札では、予定価格内最廉価格の入札を落札としなければならない(会計法第29条の6)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/競争入札
こういう時の共産党の都議、いい仕事していますね。
まず、この手のハナシが自民党の都議からでてくることは絶対にない。
いわば、自民党の都議というのが、クチを聞いていたのではないか?と思わず疑いたいくなる。
都議のドンとか、利権でうまく世の中が動いていた昭和の時代と錯誤しているのではないだろうか?
罪を憎んで人を憎まず、今日から今までの体質に異論を唱える人が1人でも増えるように、政治家や都の職員の人たちは立ち上がるべきだ。
、「東京都版ウィキリークス」
そして、小池都知事には、「東京都版ウィキリークス」を立ち上げて、内部通報を奨励してはどうだろうか?
自分の職責を問われるのはイヤでも、浄罪の意識で内部通報する職員はいるはずだ。
それこそが、都民ファーストである。
自分の体の膿の存在を知ったならば、すぐにデトックスすべきなのである。
談合のやりとりの録音テープなんて、SNSで一瞬にシェアできて社会問題化できるはずだ。
豊洲市場主要3施設、落札率は99・9%…各工事応札1企業体のみ 「談合の疑いがある」と共産都議
❏豊洲市場は土壌汚染対策費も当初計画の約1・5倍の858億円に膨張するなど、最終的な総事業費は5884億円に及ぶと見込まれており、事業費について小池氏は「天井知らずに高くなっていいのか。非常に疑問に思う」として、自身が設置する都政改革本部で検証する考えを示している。❏入札に詳しい法政大大学院の武藤博己教授は「今はJVでの入札がほとんど。特定の高い技術が求められる場合をのぞき、1社応札は競争性の観点から問題がある。受注調整が行われていた可能性は高いのではないか」と話している。
情報源: 【築地移転延期】豊洲市場主要3施設、落札率は99・9%…各工事応札1企業体のみ、「談合の疑いがある」と共産都議(2/2ページ) – 産経ニュース