池上彰先輩の55歳の壁脱出、林修さんの自己実現の仕事術

Toshiaki Kanda 2016年09月15日 木曜日
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今や、池上彰さんを日本人で知らない人はいない…。

しかし、ジャーナリストとしての池上先輩は、NHKの解説委員にずっと落ちこぼれ続けてきたからこそ、NHKを飛び出して専門をもたない、360度方向対応のジャーナリストになり得たのだ。

そう、NHKでは専門分野がないと解説委員という専門職になれないシステムだったからだ…。

池上彰さんがNHKを辞めた理由。それは……

池上:NHKの記者の場合、生涯一ジャーナリストで現場で取材ができるって、解説委員しかないわけだよね。で、こどもニュースをやっていたら解説委員長に呼ばれて、「お前、解説委員希望ってずっと出し続けているけどダメだ」と。
池上:、解説委員というのはある専門分野をもっていなきゃいけない。お前には専門分野がないだろうって言われてさ。
池上:2005年の3月31日、キリのいいところで辞めた。仕事のあては、本を書く話が2冊。とりあえずこれで1〜2年は食っていけるかなと。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/04/reason-ikegami-quit-nhk_n_6804974.html

池上さんが決断したのが、55歳。 

今年、ボクも55歳になる。池上先輩の足元くらいにはくらいつかないと…。

それからの池上さんの大躍進は国民がすべてが知っている。
360度どの方面からもの博学は、池上先輩の日々の努力の賜物だ。
日本放送協会にあぐらをかかず、自己鍛錬したからこそのスキルだ。

新聞すべてに毎日、目を通し、テレビに目もくれず、毎日読書で知識を吸収しながら、連載の執筆も毎週こなす。

林修さんも、読者癖ルーティンですべての知識を身に着けてきた。
普通、知識はほとんど役に立たないのが不変の法則だが、林修さんの雑学力は、あらゆる番組で役立っている。

特に『初耳学』でのドヤ顔には、毎週、ムカついているのだ(笑)。

この知識人であり賢人なのに、東大卒の高慢ちきなイヤミを微塵にも感じさせないのはきっと、失敗だらけの東大卒の人生経験がなせる技なのだろう。

池上先輩も林修さんも、すでにサラリーマンの10人分くらいの生涯年収は稼いでおられる。
しかし、そんな状況でフェラーリ乗り回し、馬主になるなんて、ホリエモン的な生活を選ばない。
ますます、自分の知的好奇心を満足させる仕事だけを選んで、選択と集中を繰り返す。

仕事の中で、自分の自己実現をしている人ほど輝いている人はいない。

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