そもそもdockerって何ですか?docker desktop mac

bolt.new』 の課金のいらないダウンロード版『bolt.diy』が登場した。

bolt.diy githubからダウンロード
https://github.com/stackblitz-labs/bolt.diy

bolt.new の記事
https://4knn.tv/bolt-new/

…ということで、まずは、『docker』の
『Docker desktop』 をインストールするといわれて、まず、この潜水艦のアイコンのページにたどりつき、これからインストールする。

https://www.docker.com/

そもそも、Dockerって何?

Dockerは、アプリケーションを「コンテナ」と呼ばれる独立した環境で実行するためのプラットフォームです。これを身近な例で説明すると、引っ越しの際に使う段ボール箱のようなものです。

引っ越しの時、私たちは関連する物をまとめて段ボール箱に入れ、その箱ごと新しい場所に移動させますよね。Dockerも同じような考え方で、アプリケーションの実行に必要なすべての要素(プログラム本体、ライブラリ、設定ファイルなど)を1つの「箱」(コンテナ)にまとめます。

Dockerをインストールする具体的なメリットとして、以下のような点が挙げられます:

環境の一貫性:開発者のパソコン、テスト環境、本番環境など、どこで実行しても全く同じ環境を保証できます。「私の環境では動くのに、本番環境では動かない」といった問題を防げます。

簡単な環境構築:新しいメンバーがプロジェクトに参加する際、「このライブラリをインストールして、この設定を変更して…」といった複雑な手順を踏む必要がありません。Dockerfileという設定ファイル一つで、必要な環境を自動的に構築できます。

効率的なリソース利用:従来の仮想マシンと比べて、システムリソース(メモリやディスク容量)の使用効率が良く、起動も高速です。

分離された実行環境:異なるバージョンの同じソフトウェアを、互いに干渉することなく実行できます。例えば、Python 2.7が必要なアプリケーションとPython 3.9が必要なアプリケーションを、同じマシン上で問題なく動かせます。

このように、Dockerは現代のソフトウェア開発において、効率的で信頼性の高い開発・運用を実現するための重要なツールとなっています。特に、チームでの開発や、複雑なシステムの運用において、その価値を発揮します。

…ということで、ひとつの『コンテナ』にまとめていれてくれるという認識でよいみたい。さすが Claude3.5sonnet  日本語が上手です!

docker desktopを選択し、mac silicon Mシリーズを選択し、ダウンロードする。

 

ダウンロードすると、468.7MB 容量がとられる。

dmgファイルをクリックして解凍すると…この時点でフォルダの容量は、1.99GBに大増殖!

アプリケーションにドラッグアンドドロップ、とても簡単!〜

アプリを起動してから、メールアドレスなどの登録…、ここは githubのアカウントと連携させてみました。

お、ここからややこしそうな画面が…登場!

なにをすればよいのやら…、まずは、『Containers(コンテナ)』の概念を理解が必要?

この時点で、行き止まりなのでリサーチ開始!

https://www.kagoya.jp/howto/cloud/container/dockerdesktop/

どうやら、コンテナ作成にはコマンドラインで作る必要がありそう…。

むむむ…。これは手ごわい!

なんだか、忘れた頃にこんな表示が…。

もしかして、バックグラウンドでなにかコツコツ作業してた?

なにやってたの?