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ひょっとすると「バカなパパ」ドナルド・トランプが米国大統領になる日がやってくるかも…。ジ・アプレンティスの大統領リアリティーショー化

なんと米国大統領選、共和党ではドナルド・トランプの支持率が高いという。
信じられない状況が起きている…。もしかして、トランプが米国大統領に?
対抗馬がブッシュ家しかいないという人材不足だからといってここまで人気を得るとは!

米大統領選、トランプ氏が支持率リード広げる=世論調査
トランプ氏の支持率は30%前後で、過去1週間ほぼ変わっていない。
ブッシュ氏支持率は16%から8%に低下した。
一方、最有力候補となっているドナルド・トランプ氏は2番手のライバルに20ポイントの差をつけてリードしている。
http://jp.reuters.com/article/2015/08/26/usa-election-republicans-idJPKCN0QV0IN20150826

支持率トップの米大統領候補
大富豪ドナルド・トランプの暴走発言が止まらない!
「アビ(安倍)は殺人者」「金持ちが一番偉い」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45165

大放言をつづけるトランプが人気を得るのはわかりやすい。そんなことを言い続けた大統領はかつていないからだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ドナルド・トランプ

日本でのドナルド・トランプのイメージは、わかりやすいところでいうと、業種は違うが、高須クリニックの高須克弥さんのようなものだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/高須克弥
お金も持っていながらも、メディアの顕示欲も強いところが似ている。

当初、泡沫感満載で立候補してきているが、歯に衣着せぬトーク(今にはじまったことではないが…)が受けているようだ。

米・リアリティーショーの影響

米国民は、きっとドナルド・トランプ氏の人気リアリティー番組を見ているつもりで大統領選を見ているのだろう。
NBC「アプレンティス(The Apprentice)」だ。

この番組を海外で見ていた時に感じたのが、ドナルド・トランプ候補の「みのもんた力」だ。間の取り方が非常にうまいのだ。作家によって構成された演出でも見事に本人の個性とまざりリアリテイ−番組を盛り上げる。
また、トランプが大統領になれば、この番組の続きが、毎日視聴できるのだ。

これは、最初はみんな冗談のつもりだが、みんなが支持しはじめた時に、いやあれは冗談で…という空気にならないところがアメリカだ。
なんだか、 オーソン・ウェルズの宇宙戦争のラジオ放送のように気づいてみたら、トランプを大統領にしかねない国だ。

影響力を持つミレニアル世代

米国のミレニアル世代は8000万人いる。

米国8,000万人の「ミレニアル世代Millennial Generation(1980〜2000年生まれ)」の特徴 日本のミレニアル世代は2,674万人


つまり、米国人口の26%を占める彼らが、つまらない政治をリアリティー・ショー感覚で楽しみたいと思うと、共和党のトランプをhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%87%E3%83%BCあたりで、決めさせ、民主党のヒラリー候補に「you are fire!(お前はクビだ!)」と言わせたいと思っているのかもしれない。

民主党の中でもヒラリーのイメージは「怖いママ」。ミレニアル世代が「怖いママ」より、「バカなパパ」を求めるのかも知れない。
しかし、この「バカなパパ」は、ブッシュの時のバカさとは、また、ちがった実行力のあるバカなパパだから大変だ。

それらが、泡沫候補からのスタートが本流へと変わる、大統領へのリアリティー・ショーをトランプは演じ続けているのだろう。

トランプフォースワンと名付けれれた自家用ジェット

これらの大げさんな小道具も、大統領化した時をイメージさせている。

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