Retinaディスプレイ搭載のiPadをMacのサブディスプレイとして使うアイデアは実用的になりだした!
今までもWi-Fi経由でのサブディスプレイ化があったが反応面で実用的ではなかった。
このduet displayは、LighteningケーブルでMac本体と接続する。
机の下にあるMacProとの接続にはもう少し長いLighteningケーブルが必要だ…。
Lightningに頼らず、100円均一で買ってきたUSB延長ケーブルで接続!
【1】Mac本体側に[duet display]アプリのインストール。そしてリスタート
【2】iPadで1,500円もするアプリを購入!人柱覚悟!
iPhone バージョン
Duet Display – Rahul Dewan
iPadバージョン
Duet Display – Rahul Dewan
今どき、1500円のiOSアプリなんてありえない…と思いながら、iPadやiPad mini iPhoneがミニディスプレイとなればそれは安い!!
Mac本体とiPad RetinaをLightningとUSB延長でつなぐ…だって、机の下の奥のMacProから1メートルでは短すぎて…モニタ横におけないので…。
【3】リスタートしたMacのメニューバーに duetのアイコンがプルダウンしてみると、レゾリューション設定などが登場。
【4】[システム環境設定]から[ディスプレイ]を選び、[配置]でうまくサブディスプレイとして、iPadが認識!!これは感激!!
【5】なんと、ここで気づいた事!
iPad側のサブディスプレイは、マウスがなくても、指で操作できる!
これに一番の感動だ!
十分に1500円の元をとれた!
iPad mini2が来てから、使っていないiPadをヤフオクに出さなくてよかった!!よかった!
duet display のサイトからMac用のアプリをダウンロードする。
そして、iPad や iPhoneのアプリをダウンロード
瀬戸さんはうまくいかず悩んでおられるが、ボクは今回は珍しく快適!!にバッチリ動いています!
【4】[システム環境設定]から[ディスプレイ]を選び、[配置]の設定はされたのでしょうか?
そのあたり気になるなぁ…。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1412/22/news093.html
http://jp.techcrunch.com/2015/01/01/20141230ipad-mount-for-macbook/