渋滞回避の中国の「E China」がまさかの実車化で実験走行。小池新都知事も採用か?

小池新都知事のアイデアにもあった2階建て車両。
すでに中国では、実車両での実証実験にはいるとのこと。

これは都市部での新たなバス路線ではありかも。
渋滞にも影響せずに運転できるという。
しかし、路上駐車などを考えれば、高速道路くらいですかね。
交差している高速はダメか…。
このような車両が走ることもイメージしながら都市計画しておかないと、渋滞が増えるとどうしようもなくなる。
少子化で渋滞もなくなる可能性があるから大丈夫か…。

❏北京の東に位置する秦皇島(チンファンダオ)の市内で公開された「またがりバス」の実車がコレ。「Transit Elevated Bus」の頭文字をとって「TEB-1」と名付けられたバスは、モノレールの車体のような外観で、上半分が乗客スペースとなっています。
❏正面から見ると、車体の下部は高さ約2.1メートルのトンネル状になっていて、一般的な乗用車がすっぽり収まるような構造になっていることがわかります。真横から見るとこんな感じ。車体を支える車輪は、まるで電車のような台車になっていることがわかります。

情報源: 渋滞回避を狙った中国の「またがりバス」がまさかの実車化、今後は実験走行も開始 – GIGAZINE

中国で話題「1200人運ぶ超巨大バス」 本気で実現する気? 開発者「8月に実地テストします!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00000002-withnews-sci