書店でみつけた『昭和40年男 総集編』の表紙。
思わず、表紙に目が止まる…。
ほんと、あの頃の『アグネス・ラム』ほど強烈な印象はなかった…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アグネス・ラム
https://www.youtube.com/watch?v=mTVGx4SX5J4
しかし、アグネスラムが登場した1970年代には、ここまで、健康的なグラマラスなそれでいて、チャーミングな存在のタレントは皆無だった。
突如として沸いたアグネスラム現象は、日本の男性を釘付けにした。
なおかつ、思春期の目覚めが甚だしい、中学生にとっては、これほど熱中できる被写体はいなかった。
雑誌ぬグラビアには必ず特集が組まれ、カメラマンが連日ハワイ詣。
そこからCMの露出。レコードの発売。来日と歌番組出演と、リアリティが増せば増すほど
芸能人ではない普通のお姉さんだったことが浸透してくる。
日本語を猛勉強して日本の芸能に染まることもなく、アグネスラムブームは、夏のビキニから秋風のようにトーンダウンしていった。
近年では、リア・ディゾンという存在がアグネスラムに似ている。しかし、プライバシーが見え始めるとゴッデスの魅力はトーンダウンする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リア・ディゾン
https://ja.wikipedia.org/wiki/リア・ディゾン
海外のゴッデスは、プライバシーを見せないというルールを貫くべきなんだろう。
アグネス・ラムさんを召喚してしまいましたw
ちょっと無理がありすぎ 2枚の画像のつなぎの演出がなにかいりますね。