facebookが世界中でダウンしている2015年1月27日火曜日


日本時間 2015年1月27日火曜日 15時29分
フェイスブックが接続できなくなっている。

世界のモバイルSNS人口の6割超のフェイスブック利用者に影響が…

http://www.facebook.com/

ツイッターのハッシュタグ#fbdownや#facebookを確認するとこれは世界中のフェイスブックで異常事態が続いている。

同じくフェイスブック傘下のインスタグラムも現在接続利用が不可能だ。#instagram

現在のところ原因は不明。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20150127-00042585/

トルコ裁判所でのfacebookへのムハンマドを侮辱するページへのアクセス禁止要請もあったばかり
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0V61EQ20150127

クラッカー(悪意のあるハッカー)などの声明は確認できていない

Mashableによると、facebookの大規模ダウンは、2014年9月3日以来だ。

http://mashable.com/2014/09/03/facebook-is-down-for-most-users/?utm_cid=mash-com-fb-main-link

現在のfacebookのモバイル人口は、ほぼ10億人に

❏米国の市場調査会社、eマーケターがこのほどまとめたフェイスブックの利用実態調査によると、2015年に携帯電話を通じて同サービスを使う人の数は、ほぼ10億人に達する見通しだという。

❏携帯電話経由のフェイスブック利用者数は一昨年時点で7億1000万人、昨年時点で8億6000万人だった。これが今年は9億9000万人に達し、来年は、11億2000万人、3年後の2018年は13億4000万人になる

❏世界のモバイルSNS人口の6割超がフェイスブック利用者

❏フェイスブックの全利用者数に占める携帯電話の比率は今年が70.1%。この比率は2018年に75.1%にまで増える

❏フェイスブック事業の成長を支えているのはモバイル広告。一昨年における同社の全広告収入、69億9000万ドルのうち、モバイル広告は45%を占めていたが、昨年はこの比率が65.1%に拡大

❏フェイスブックは昨年(2013年)73億9000万ドルをモバイル広告で得ている。

❏eマーケターの推計によると、携帯電話を使うSNSの人口は今年(2015年)15億8000万人

❏フェイスブックの利用者数を国別で見ると、最も多いのは米国。昨年における携帯電話経由の米国人フェイスブック利用者の数は1億1230万人で、このあと、インドの8060万人、インドネシアの5150万人、ブラジルの4740万人、メキシコの2610万人などと続いた(ちなみに日本は2150万人で第7位だった)。
そして、これらの国の中で今後急成長すると見られているのがインドとインドネシアだ。

❏インドにおける携帯電話経由のフェイスブック利用者数は、今年1億150万人となり、初めて1億人の大台を突破する見通し。インド市場のこの利用者数は今後も増え続け、2017年には、米国を上回る1億4590万人に達する

❏インドネシアは利用者数でインド、米国に続き3位となるものの、携帯電話の比率では世界一を維持すると見られている。インドネシアのフェイスブック利用者数に占める携帯電話利用の比率は88.1%で、この比率は上位10カ国の中で最も高かった。その高い携帯電話の利用率は、今後もさらに高まり、今年は92.4%、2018年は98.8%になる

同社の別のリポートを見ると、インドネシアでは、携帯電話を使ってSNSを利用する人のほぼ全て(2015年時点では98.7%)が、同じく携帯電話を使ってフェイスブックを利用するという。これは同国の全人口の約4分の1(24.5%)、全携帯電話利用者の42.0%に当たる

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42768
フェイスブックのモバイル人口、ほぼ10億人にインドとインドネシアが急成長より